「香りで気分まで変わる」 余ったシナモン活用に「癒される」「これは続けたい」【リメイク4選】
アップルパイやクッキー作りなどに使われるシナモン。
独特の香りが魅力ですが、「一度使ってからずっと棚の奥に眠っている」という人も多いでしょう。
そんな余りがちなシナモンを、手軽においしく使い切るアイディアがSNSで話題を呼んでいます。
「これならすぐ試せそう」「新しい発見!」と注目を集めた活用法を見てみましょう。
ドリンクにもパンにも!余ったシナモンの活用アイディア
ハウスクリーニングなどのサービスを展開する、くらしのマーケット(curama.jp)がInstagramで紹介したのは、余ったシナモンを使い切る5つの方法です。
ハチミツを塗ったパンに振りかけて焼けば、香ばしいハニーシナモントーストの完成です。
紅茶やミルクに加えれば、シナモンチャイやカルーアミルクが手軽に楽しめます。

※写真はイメージ
さらに、コーヒーやホットワインに少量加えるだけで、香り豊かな大人の味わいに。
眠っていたスパイスをほんのひと振りするだけで、毎日の飲み物や食事がグッと華やぎます。
シナモンを生かして、心安らぐひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
暮らしを整えるエコリメイクの発想
身近なものに少し手を加えるだけで、暮らしが心地よく変わります。
空き瓶や紙ナプキン、紙袋など、普段なら捨ててしまうようなアイテムでも、新たな役割を持たせることで再び活躍!
小さな工夫を積み重ねれば、環境にもやさしいライフスタイルを送れるでしょう。
空き瓶がおしゃれな小瓶に変身
飲み終わった栄養ドリンクの空き瓶は、コルクを詰めるだけでおしゃれな蓋つき小瓶に変身します。
ラベルを剥がすとナチュラルな雰囲気になり、まるでおしゃれな雑貨のように仕上がるでしょう。
ドライフラワーやビーズを入れたり、綿棒を収納したりと使い道もさまざま。身近なものを生かした、地球にやさしいリメイクアイディアです。
紙ナプキンの意外な活用法3選
ファーストフードをテイクアウトすると、大量に入っている紙ナプキン。
つい溜めてしまいがちですが、実は暮らしの中で大活躍します。蛇口掃除や揚げ物の油切り、あぶらとり紙の代用など、使い方は自由自在です。
余った紙ナプキンを上手に再利用すれば、日常生活がスマートになります。
紙袋を日常で活用するアイディア集
気がつくとどんどん増えていくショップの紙袋。
真ん中をカットして冷蔵庫収納に使えば、汚れてもすぐに交換できて清潔です。
好みのデザインの袋なら、ブックカバーや小物収納にも活用できます。
お気に入りの袋を再利用して、暮らしを整えてみましょう。
[文・構成/grape編集部]