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ハロウィンにピッタリ! スーパーで売られていた『1万円超えのカボチャ』、形が?

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撮影:grape編集部
10月31日はハロウィン。この時期が近づくと、街がハロウィンの装飾で彩られます。

代表的な装飾といえば、カボチャをくり抜いて作る『ジャック・オー・ランタン』でしょう。

陶器製やプラスチック素材の『ジャック・オー・ランタン』も増えましたが、本物のカボチャで作ると本格的ですよね。

日本だけでなく、アメリカでもハロウィンが近づくと、スーパーマーケットや雑貨店に、色とりどりかつ、サイズもさまざまなカボチャがずらりと並びます。

思わず二度見した『カボチャ』とは?


筆者が、アメリカのスーパーで買い物をしていた時のことです。

店内の特別コーナーで、ハロウィンの装飾用のカボチャが販売されているのを目にしました。

筆者は、オレンジ色のカボチャが山積みにされた箱の横を通り過ぎた時、チラッと見えたものに思わず足を止めます。


そしてあるものを二度見して、思わず「うわっ!」と小さく声を上げてしまったのです。

その正体とは…こちら!

顔の形をしたカボチャの写真(撮影:grape編集部)
撮影:grape編集部

カボチャがこっちを見ている…!

たくさんの丸いカボチャの上に「どーん」と鎮座していたのは、人の顔そっくりの形をした、巨大カボチャ!

よく見ると、まるでフランケンシュタインの顔のようです…。

こちらの玄関飾りのフランケンシュタインと見比べると、カボチャのほうが少し穏やかな表情に見えますね。

玄関に飾られたフランケンシュタインの写真
※写真はイメージ

なんと、カボチャが育つ時にプラスチック型を被せると、こんなユニークな形に仕上がるのだそう。

2021年頃には、農家が作り方を紹介する動画をTikTokに投稿し、300万以上もの『いいね』がつくほどの大反響がありました。

ちなみに、このカボチャは売り物で、値段は69ドル99セント。2025年10月時点で、約1万500円でした。

ハロウィンにカボチャを飾る理由は、悪霊や魔女を追い払う魔除けのためと言われています。


これほどリアルなフランケンシュタインのカボチャが玄関にあったら、悪霊もギョッとして逃げ出しそうですね!

[文・構成/grape編集部]

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