パッと見、普通の玉子焼き カットした断面に「大正解」「子供が完食!」【玉子焼きレシピ】

弁当のおかずの定番といえば、玉子焼き。毎日のように作る人も多いのではないでしょうか。
だからこそ、いつもの玉子焼きに少し変化をつけたくなる時がありますよね。
筆者も日々、玉子焼きのアレンジレシピを試している1人です。
ある日、家でお好み焼きを作った時に買った桜エビを発見。使い切れなくて困っており、玉子焼きに入れてみたところ、大正解だったので紹介します!
『桜エビとネギの玉子焼き』の作り方
用意したのは、Lサイズの卵2つと桜エビ5g程度、青ネギ2本、中華だしひとつまみです。

撮影:エニママ
1.材料を混ぜて焼く
ボウルに卵を溶きほぐし、桜エビ、小口切りにした青ネギ、中華だしを混ぜ合わせます。

撮影:エニママ
中火にかけた玉子焼き器に油をなじませたら、卵液を流し入れてください。

撮影:エニママ
2.巻く作業を繰り返す
卵液が固まってきたら、手前に向かって巻いていきます。巻き終えたら奥に寄せましょう。
焼いている最中から、桜エビの香ばしい匂いがキッチン中にただよいます…!
空いたスペースに再び卵液を流し入れて、手前に巻く作業を繰り返したら完成です。

撮影:エニママ
粗熱を取ったら、お好みのサイズにカットしてください。

撮影:エニママ
断面を見ると、桜エビの鮮やかなピンク色とネギの緑が映えて、とてもきれいです!
いつもの玉子焼きとは違う、華やかな仕上がりになりました。

撮影:エニママ
おいしすぎて「余っていなくても入れたい!」
実際に食べてみると、桜エビの香ばしさとうまみが口いっぱいに広がり、相性もバッチリ!「これは余っていなくても入れたくなる!」と思えるほどのおいしさです。子供たちも「これ、何が入ってるの!?」と興味津々で、あっという間に完食してくれました。
冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもぴったりです!
余りがちな桜エビの活用法としても優秀なこのレシピ。
玉子焼きに入れるためだけに、桜エビを買いたくなるかもしれませんよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]