袋をハサミで5cm切って…? 誰でもできる食パンの袋の簡単な閉じ方
朝食の定番、食パン。うっかり袋の留め具を捨てたり、なくしたりしてしまった経験がある人も多いかもしれません。
代わりの輪ゴムもクリップも見当たらない…そんな時でも大丈夫!実は、道具なしでも食パンの袋を閉じられる裏技があるのです。
ちなみに、パンの袋の留め具は『クロージャー』と呼ぶそうですよ。
撮影:エニママ
早速その方法を紹介していきます。
まずは、ハサミを使って食パンの袋の上部に縦に5cm程の切りこみを入れてください。
撮影:エニママ
左右の端を持って、片結びにしましょう。
撮影:エニママ
そのままもう一度結んで二重結びにすれば、完了です!
撮影:エニママ
袋の上部に切り込みを入れることで紐のようになり、しっかり結ぶことができます。
袋を切りすぎると隙間が空いてパンが乾燥してしまうので、少しずつ切るのがコツ。
この方法なら、密閉とは言わないまでも、見た目以上にしっかり閉まり、乾燥も防げるのでとても便利です。
「留め具はどこにいった?」と探す時間が省けるので、覚えておくと重宝しますよ。
野菜やお菓子など、パン以外の袋にも応用できるので、ぜひ試してみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]