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ひと口サイズに切った厚揚げを…? サッと作れて腹持ち抜群なおつまみレシピ

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撮影:エニママ
酒のつまみや、ちょっと小腹が空いた時に食べたくなる一品料理。

そんな時にぴったりな、厚揚げを使った簡単つまみレシピを見つけたので、実際に作ってみました。

タカノフーズ株式会社のウェブサイトに掲載されていた『のり塩コロコロ絹厚揚げ』です!

『のり塩コロコロ絹厚揚げ』の作り方


早速作り方を紹介します。材料はこちら!

材料


【材料(2〜3人分)】

・絹厚揚げ2枚

・小麦粉大さじ1杯

・青のり2g

・顆粒コンソメ2g

・塩1g

・サラダ油適量

1.青のりと調味料を混ぜておき、厚揚げをカット


まず、厚手のビニール袋に青のり、顆粒コンソメ、塩を入れて混ぜ合わせて味つけ粉を作っておきます。

『のり塩コロコロ絹厚揚げ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

次に、絹厚揚げを、サイコロ状にカットしましょう。大きさは2cm角程度が食べやすくておすすめです。

『のり塩コロコロ絹厚揚げ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

2.小麦粉をまぶして揚げ焼きにする


別のビニール袋に切った厚揚げと小麦粉を入れ、袋を振って全体にまんべんなくまぶしましょう。

袋を使えば手も汚れず、洗い物も減らせるので後片づけも楽チンです。


『のり塩コロコロ絹厚揚げ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

フライパンでサラダ油を熱し、小麦粉をまぶした厚揚げを入れます。

『のり塩コロコロ絹厚揚げ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

中火で転がしながら、全面がキツネ色になるまでカリッと揚げ焼きにしてください。目安は5分程度です。

完全に揚げるのではなく、揚げ焼きにすることで油の使用量を抑えられ、後処理も簡単になります。

『のり塩コロコロ絹厚揚げ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

焼いている途中から、香ばしい匂いがふわっと広がり、食欲をそそられます。

表面がこんがりと色づき、カリカリになったら火を止めましょう。

『のり塩コロコロ絹厚揚げ』を作る写真(撮影:エニママ)撮影:エニママ

3.油を切り、味つけ粉をまぶす


一度キッチンペーパーの上に取り出し、余分な油を切りながら少し冷まします。

『のり塩コロコロ絹厚揚げ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

少し冷めたら、最初に準備した味つけ粉の入ったビニール袋に入れ、袋を振ってしっかりまぶせば完成です。


『のり塩コロコロ絹厚揚げ』の完成写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

腹持ちも抜群!やみつきになる味わい


実際に食べてみると、青のりの風味と程よい塩気、そしてコンソメの旨味が厚揚げに絡んで、やみつきになる味わいです。

外はカリッと香ばしく、中はふんわりやわらかな食感のコントラストがたまりません!

お菓子代わりに筆者の子供に出してみると、「おいしすぎて全部食べちゃった」と、あっという間に完食していました。

つまみとして残しておきたかったのですが、味見で何個か食べた筆者も、その腹持ちのよさに満足です。

気になった人はぜひ作ってみてください!

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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