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固結びをしたビニール袋 固くてほどけない時は『ねじる』だけで…「10秒でほどけた!」

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撮影:grape編集部
買い物に欠かせないアイテムである、ビニール袋。

食材のニオイ移りや汁漏れ防止として、袋の口を結ぶことがあるでしょう。

しかし、いざ結んだ袋を開けようとしても、固くてほどけないことはありませんか。

本記事では、固結びをしたビニール袋を簡単にほどくライフハックを紹介します。

イライラ解消!固結びのビニール袋をほどくコツ


筆者もよく固結びのビニール袋をほどくのに苦労している1人です。

ある日、結んだビニール袋がほどけず、諦めてハサミで切ろうとした時、妻に「待って!」と声をかけられました。

どうやら妻は、ビニール袋を再利用したく、切ってほしくなかった様子。

妻によると、特別な道具を使わなくても簡単にビニール袋をほどく方法があるといいます。


固結びの袋をほどくやり方(撮影:grape編集部)
撮影:grape編集部

取っ手の部分をねじる


早速、筆者は妻から教わった方法を試してみました。

まずは、片方の取っ手の部分をクルクルとねじってください。

固結びの袋をほどくやり方(撮影:grape編集部)
撮影:grape編集部

この際、できるだけ限界までねじるのがポイントです。

結び目に向かって押し込む


あとは、結び目のほうへグッと押し込むと…。

固結びの袋をほどくやり方(撮影:grape編集部)
撮影:grape編集部

簡単にほどけた…!

ものの10秒ほどで、固く結ばれたビニール袋をほどくことができました。

これまでの苦労はなんだったのでしょうか…。これならもうハサミで切ったり、力任せで袋をちぎったりする必要もなさそうですね。

固結びの袋をほどくやり方(撮影:grape編集部)
撮影:grape編集部

袋をねじってほどく方法はこんな場面にも役立つ!


ゴミ出しをする際は、中身が出ないよう袋の口を固く結びますよね。


しかし、ゴミ袋を縛ったあとで、捨てたいゴミが出てくることもありませんか。

そんな時に、袋をねじってほどく方法を知っていれば、あとから出たゴミも捨てられますよ!

ゴミを捨てているシーン(撮影:grape編集部)
撮影:grape編集部

いかがでしたか。この方法なら固結びをした袋を切ったり破ったりせずに済み、再利用ができます。

また時短にもなり、労力も減るので、『一石三鳥』のライフハックといえるでしょう。

もし、「袋が開かない…」という時があったら、『袋をねじって押し込む』を思い出してくださいね!

[文・構成/grape編集部]

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