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秋の夜長におかわりしたい! 管理栄養士おすすめの『炊き込みご飯』が絶品

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秋の夜長におかわりしたい! 管理栄養士おすすめの『炊き込みご飯』が絶品

秋の味覚はおいしいものがたくさんありますね。

食欲の秋には、季節を感じる鮭とキノコを使った炊き込みご飯はいかがでしょう。

水で炊いてもよいですが、水以外で炊く方法もおすすめですよ。

今回は管理栄養士の筆者イチオシの『鮭とマイタケの牛乳炊き込みご飯』のレシピを紹介します!

『鮭とマイタケの牛乳炊き込みご飯』の作り方


用意するものは以下の通り。

材料


【材料(2人分)】

・米1合

・塩鮭1切れ

・マイタケ50g

・牛乳100㎖

・酒、醤油各小さじ1杯

・ミツバお好みで適量

秋の夜長におかわりしたい! 管理栄養士おすすめの『炊き込みご飯』が絶品

撮影:小泉明代

1.米を研いで材料をカットしておく


まず、米は研いで30分以上浸水しておきましょう。

マイタケは石づきや硬い部分があれば除いて、手で食べやすく裂きます。今回はこちらのカット済みの商品を使いました。

カット済みの商品だとまな板と包丁を出さなくてよいので、このようなものを利用するのもよいでしょう。


秋の夜長におかわりしたい! 管理栄養士おすすめの『炊き込みご飯』が絶品

撮影:小泉明代

2.炊飯釜に調味料と材料を入れて炊飯する


浸水が終わった米を炊飯釜に入れたら、そこに牛乳、酒、醤油を入れます。

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撮影:小泉明代

続けて、1合分のメモリまで水を入れてください。

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撮影:小泉明代

塩鮭とマイタケをのせて、普通モードで炊飯します。

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撮影:小泉明代

炊き上がりました!

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撮影:小泉明代

鮭の骨と皮を除いて全体を混ぜます。

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撮影:小泉明代

炊き上がりは固まった牛乳が目立ちましたが、混ぜてしまえば気になりません。

秋の夜長におかわりしたい! 管理栄養士おすすめの『炊き込みご飯』が絶品
撮影:小泉明代

茶碗に盛り、お好みで刻んだミツバをのせたら完成!

秋の夜長におかわりしたい! 管理栄養士おすすめの『炊き込みご飯』が絶品

撮影:小泉明代

おかわりしたくなるおいしさ!


見た目は水を使った炊き込みご飯と変わらず、牛乳が入っているとは思えないのではないでしょうか。

牛乳のにおいや鮭の生臭さもなく、マイタケのよい香りが楽しめます。

秋の夜長におかわりしたい! 管理栄養士おすすめの『炊き込みご飯』が絶品

撮影:小泉明代

食べてみると鮭とマイタケの味わいでご飯全体がおいしく、ついおかわりしたくなります!

ミツバはなくてもおいしいですが、やさしい香りがご飯に合うので、あればぜひ一緒に楽しんでみてください。


牛乳と鮭とマイタケの相性


牛乳に多く含まれているカルシウム。骨の材料になる大事な栄養素ですが、日本人は不足しがちです。

牛乳をそのまま飲む以外にも、料理に取り入れてカルシウムを摂れるように工夫してみてはいかがでしょう。

また、鮭とマイタケにはビタミンDが多く含まれています。

ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きがあり、丈夫な骨を作るために欠かせません。

カルシウムとともに、あわせてビタミンDも摂ることを意識するといいですよ。

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撮影:小泉明代

鮭とマイタケの炊き込みご飯は水で炊いてもよいですが、代わりに牛乳を使ってもおいしく、カルシウムとビタミンDが一緒に摂れて、栄養面でもメリットがあります。

炊飯器におまかせで簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。


[文/小泉明代構成/grape編集部]

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