魚を焼く前に『お酢』を塗って! 意外と知らない調理テクに「マジかよ」「絶対試す」
魚焼きグリルは、魚がふっくらと焼き上がるため、重宝している人も多いでしょう。
一方で、魚の身や皮が網にくっついてしまい、「取り出す時にボロボロに崩れてしまう…」という悩みを抱える人も少なくありません。
そこで本記事では、さまざまな暮らし術を発信している、もも(momo._.kurashi)さんのInstagramから、魚が網にくっつかない裏技を紹介します。
魚焼きグリルに塗るのは…
ももさんも以前、グリルで焼いた魚を取り出す際、身が崩れてしまうことに悩んでいました。せっかくきれいに焼けても、お皿に移す時にボロボロになってしまうこともあったそうです。
そんな悩みを解決してくれたのが酢でした。
まず、キッチンペーパーに酢を染み込ませ、魚焼きグリルの網にまんべんなく塗ります。
塗り終えたら、何も入れずに約2分グリルを温めてください。
あとは、いつも通り魚をのせて焼くだけです。
焼き上がった魚を菜箸で持ち上げると、驚くほどきれいに取れました。
元の投稿はこちら
ももさんの投稿には、この裏技を実践した人から多くの反響が寄せられています。
・すごい!知らなかったです。
・グリル派なので早速試してみます。
・これでストレスから解放される!
「毎回イライラしていた」「ボロボロになって残念だった」と感じていた人は、一度試してみる価値がある裏技です。
たったひと手間加えるだけで、焼き魚がきれいに仕上がり、後片づけもグッと楽になります。
ももさんの裏技を参考に、日々の家事を少しでも快適にしてみましょう。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]