尖った枝が気になるカワセミ クチバシでくわえた、その後の展開に悶絶!【野鳥】
鮮やかな青い羽を持つことから『飛ぶ宝石』とも呼ばれる、野鳥のカワセミ。
人気が高いカワセミのユニークな瞬間を撮影したのは、写真家の長谷野乃子(nagatani_nonoko)さんです。
長谷さんは、木の枝にとまった、幼鳥のカワセミをカメラでとらえました。
カワセミは、尖った枝先が気になるようで…。まるで『4コマ漫画』のような写真をご覧ください!
枝先をクチバシでガブっと噛んだ、カワセミ。
予想と違う感触だったのか、4枚目の写真では驚いた表情をしているように見えます!
両サイドに羽を広げたポーズがコミカルで、笑いを誘われるでしょう。
愛らしいカワセミの姿には、行動を『考察』するコメントなどが寄せられました。
・「私のクチバシより尖っている!」って、嫉妬したのかも。
・なんとも言えない表情が、かわいすぎる。
・仲間だと思ったのかな?よろけている感じがたまらない。
・エサと間違えたのかも。「なんだこれは?」っていうリアクションが好き。
カワセミ撮影でこだわった点について、長谷さんに聞いてみた
撮影でこだわって点について、grapeが長谷さんを取材したところ、このような返答がありました。
連写でなるべく細かい動きを写真に収めることにこだりました。
目撃した時は、かわいさで悶絶しました。
美しい宝石のような姿で、チャーミングな動きを見せたカワセミ。
このようなギャップが、多くの人をとりこにする理由の1つなのかもしれませんね!
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[文・構成・取材/grape編集部]