ダイソーの『アドベントカレンダーキット』を実際に作ってみたら…想像以上に簡単だった!【クリスマス】
クリスマスまでのカウントダウンを楽しむアイテム、『アドベントカレンダー』。
日づけが書かれた箱や小窓を毎日1つずつ開けていく仕掛けは、子供から大人まで、ワクワクすることでしょう。
中には、ちょっとしたお菓子や小物が入っていることが一般的ですよね。
「楽しそうだな」と気になっていたけれど、買ったことはなかった筆者。100円ショップ『ダイソー』でクリスマスグッズを見ていたところ、アドベントカレンダーキットを発見しました!
撮影:grape編集部
こちらのキットは、外箱を自分で組み立てて、中身のプレゼントを自由に入れられる仕様。早速、作っていきましょう!
ダイソーの『アドベントカレンダーキット』を作ってみた
パッケージを開けると、『本体』と『仕切り』のパーツが入っていました。
撮影:grape編集部
1.本体を組み立てる
まずは、プレゼントを入れるための『本体』部分から。
組み立てはとても簡単です。
折り線に沿って折り、ツメを切り込みに差し込むだけで箱の形になりますよ。
撮影:grape編集部
2.仕切りを作る
次は『仕切り』を作っていきましょう。
折り目に沿って、山折りにしてください。
撮影:grape編集部
『短い仕切り』と『長い仕切り』を格子状に組み立てます。
撮影:grape編集部
組み立てた『仕切り』を箱に入れたらOKです。
撮影:grape編集部
3.プレゼントを入れる
仕切りの中に、お菓子などの小さなプレゼントを入れていきましょう。
撮影:grape編集部
筆者は『ダイソー』で購入したクリスマス仕様のチョコレートをはじめ、小さな飴や雑貨、ミニカードや『小銭のお小遣い』などを用意しました。
撮影:grape編集部
この時、真ん中のスペースにはアドベントカレンダーの『窓』がないため、何も入れないようにしてくださいね。
4.蓋をつける
最後は、蓋を上からかぶせて、側面の切り込みにツメを差し込めば完成です!
撮影:grape編集部
アドベントカレンダーを開けてみると?
試しに、『12/1の窓』を開けてみることに。
点線に沿って切り込みを入れると、パカッと開いてプレゼントが登場しました!
撮影:grape編集部
小さいながらも、「何が入っているんだろう」というドキドキがしっかり味わえそうです。
100円ショップにはアドベントカレンダーキットがたくさん!
筆者が購入した、紙製のキットは税込110円。
『ダイソー』にはほかにも、木の板を組み合わせて作るタイプや、キャラクターが描かれたデザインのもの、布製でポケット型をしている商品など、さまざまな種類がありました。
さらに、『ダイソー』以外の100円ショップでも、さまざまなスタイルのアドベントカレンダーキットが登場しています。
中身を自由に詰められるので、作る側もワクワク。友人や家族へのプレゼントにしても楽しめそうですよね。
2025年11月下旬現在、いよいよ12月がやってきます。
手軽に作れるオリジナルのアドベントカレンダーで、クリスマスまでの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]