寝込む飼い主への『お見舞い』にぬいぐるみを置いた愛犬 しかし、その後…?
家族が体調不良になると、「布団はいる?」「お粥は食べる?」と心配して、看病をするでしょう。
寒さが本格的になってきた2025年11月下旬、ポメラニアンのおもちちゃんと暮らす飼い主(@omochi_pome16)さんは体調を崩してしまったそうです。
具合が悪く、休んでいた飼い主さん。すると、それに気づいた、おもちちゃんが『あるもの』を持ってやって来て…。
『見舞いの品』は、お気に入りの、ナスのぬいぐるみ!
「大丈夫?これ、いる?」と言いたげな表情でたたずむ、おもちちゃんにキュンとしてしまいますね。
自分の大好きなオモチャを見せて、飼い主さんを元気づけようと思ったのでしょうか。
温かい『お見舞い』の様子は、X上で2万件近い『いいね』を集め、さまざまなコメントが寄せられました。
・まるで天使のよう!優しすぎます。
・お利口さんですね。かわいい!
・こんなの見せられたら、すぐ元気になっちゃう!
かわいすぎる『お見舞い』その後は…?
飼い主の異変にすぐさま気づき、『お見舞い』をしてくれた、おもちちゃん。
その後は飼い主さんのそばにナスのぬいぐるみを置き、かいがいしく『看病』をしてくれたそうですよ。
おもちちゃんの『お気に入りのオモチャを見せる』という独特の励まし方について、気になったgrapeは飼い主さんに取材。
いつ頃から始まったのか聞いてみたところ、このように答えてくれました。
赤ちゃんの頃から、よくお気に入りのオモチャを咥えてうろうろしていました。
気づいたら、そのオモチャを飼い主に見せに来るようになっていましたね。
ちなみに、『お見舞い』はずっと続いたのか、詳しくうかがってみると…。
この後は私が部屋にこもっていたので、いつまで経っても出てこないことを不審に思ったのか、怒っていました!
最初は心配していたのに…。なんともかわいらしい展開に、思わずクスッとしてしまいますね。
おもちちゃんは「なんで出てこないんだ!せっかくナスを見せたのに!」と思ったのでしょうか。飼い主さんが早く元気になって、一緒に遊べるようになるといいですね!
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[文・構成・取材/grape編集部]