「なんか思ってたのと違う」 2か月放置したアボカドの種が『異様な姿』に!?
自宅に観葉植物などの緑があると、穏やかな気持ちになりますよね。部屋もグッとおしゃれになるでしょう。
観葉植物を入手するには、店で苗を買ってくるほか、身近な食べ物の種を発芽させて育てるという方法もあるようです。
「アボカドの種を育てて、おしゃれな観葉植物にしよう」と思い立ったのは、しらかわあすか(@kasasago_Asuka)さん。
しかし、しばらくすると「なんか思っていたのと違う」という育ち方をしたようで…。
アボカドの『成長した姿』が、こちらです!
あまりにも長く育ったアボカド理由が?
しらかわさんによると、アボカドの種を水につけた後、すぐにしばらく家を空ける予定があったため、自宅に放置しなければならず、「帰ってきたらコイツがいて笑いました」とのこと。
置いていた期間は、2か月ほどだそうです。
Xに投稿された写真には13万件以上の『いいね』がつき、多数のコメントが寄せられました。
・笑いました!おしゃれと言うより、芸術作品みたい…。
・分かる。アボカドって、想像と違う育ち方をするよね。
・不用意に庭に植えると、大木になるので注意です!
「どうしてこんなことに?」しらかわさんに聞いてみた
grapeが、しらかわさんにアボカドを育てたきっかけや方法について取材すると、このように答えてくれました。
「アボカドの種を発芽させる」というのはよく聞く話なので、私もやってみたいと思い、挑戦しました。
容器は、種を浮かせられて水耕栽培にちょうどいい、コーヒーチェーン店『スターバックス』のカップを使っています。
よく見ると、『スターバックス』のカップについているドーム型の蓋をひっくり返して、アボカドの種を収めています。
まさに『アイディアの勝利』と言えるでしょう。
育ったアボカドは、この後、鉢に植え替えられたそうです。元気にのびのび育つといいですね!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]