使い道のない紙袋　箱ティッシュの使いやすさがアップする『活用法』に「アイディアの勝利！」

ショッピングをした際にもらえる、紙袋。

「何かで役立つかも」と思い取っておいても、意外と使う機会が少なく、気づけば山積みになっている…という人もいるでしょう。

そこで本記事では、筆者が試して「これは超便利！」と感じた、紙袋の再利用法を紹介します。

紙袋でボックスティッシュを浮かせる！？便利な活用法とは

リビングやキッチンなどにボックスティッシュを置いている人は多いでしょう。

しかし、キッチンなど物が多い場所では、置き場所に困ったり、調理の邪魔に感じたりすることもありますよね。

そんな時は、紙袋で作る『浮かせるボックスティッシュ』が便利ですよ。

手順1.紙袋をバッテン印に切り込みを入れる

まずは、紙袋に厚紙を入れてください。

ティッシュを出したい位置にカッターでバッテン印に切り込みを入れます。


撮影：grapeライフハック編集部

次に、切り込みを入れた三角の部分をくり抜きましょう。

ここまで終わったら、中に入れた型紙は取り出してOKです。

撮影：grapeライフハック編集部

手順2：紙袋にボックスティッシュを入れる

紙袋にボックスティッシュを入れて、カットした部分から少しだけティッシュを出してください。


撮影：grapeライフハック編集部

手順3：持ち手を引っかける

あとは、紙袋の持ち手部分を引っかけたら完成です！

筆者は、料理をする際にティッシュを使うことが多いので、戸棚にぶら下げてみました。


撮影：grapeライフハック編集部

ボックスティッシュを浮かせることで邪魔にならないほか、必要な時にサッと取り出せて便利ですよ。

また、かわいい柄つきの紙袋なら、部屋の雰囲気やインテリアにも馴染むかもしれませんね。

ぜひ、家にある紙袋で試して、毎日の暮らしにちょっとした便利さをプラスしてみてください！[文・構成／grapeライフハック編集部]