中国の公園で高齢者が? 日常の風景に「日本にはない文化」「面白い」
海外に行くと、日本と異なる文化に触れることができ、新鮮な気持ちになるでしょう。
外国に滞在し、そこで暮らす人々の日常を見聞きするのは、面白いものですよね。
中国では、公園に行くと…
Lillian(@Lily0727K)さんが、中国の公園でよく見られる光景をXで紹介したところ、反響が上がりました。
「中国の大好きなところ」というコメントとともに投稿された写真は、公園で高齢者がある余暇を楽しむ様子。
Lillianさんによると、中国の高齢者は公園で過ごすのが好きで、どの都市でも公園に行けば、歌ったり、踊ったり、太極拳をしたり、将棋や麻雀をしたりして、思い思いに楽しんでいると言います。
その中でも、「さすが漢字の国!」と思わされる光景が…こちらをご覧ください!
水で濡らした筆を使って、地面に文字を書いていました…!
これは、水筆書道と呼ばれる中国の伝統的な書道の1つとのこと。
書いているのは、古い書体や漢詩の一節だそうで、達筆で驚かされます。
日本では、テーマパークなどでキャストが水を使ってイラストを描くのを見たことがある人もいるかもしれません。
中国では普通の公園で、このような芸術を趣味で楽しむ人が多く、中には筆の達人と呼びたくなるような達筆の高齢者もいるそうです!
「写真を撮るでも誰に見せるでもなく、ただ自分の心に集中して筆を進める彼らの姿を見ていると、惚れ惚れします!」とつづっていた、Lillianさん。
文字を書く人だけでなく、その光景を見る人たちにとっても、有意義な時間になることでしょう。
中国の人々にとって、公園は憩いの場であるだけでなく、教養や芸術を育める場所なのかもしれませんね。
写真に「なんて風流!」の声
中国ならではの『公園文化』に、多くの人が関心を持った模様。投稿には多数の『いいね』とコメントが寄せられていました。
・中国の人にとって公園は社交場。以前、将棋をしているおじさんに「お前も指せ」と言われ、お茶をご馳走になった。
・私も西安で見たことがあります。
みんなが覗き込んでいると、つい覗いてみたくなりますよね。
・優美な暇つぶしで素敵…。文化度の高さを感じました。
・日本にはない面白い文化!水で書くというのは、なんとも風流ですね。
・消えていくことを前提にした書の美しさに、時間の流れや心の余裕を感じます。
自分の心情や思想を表現するものでもあるという、水筆書道。
日常の中で、身近にアートを楽しむ文化が根づいているというのは、素敵ですよね!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grapeトレンド編集部]