「これやる奴、マジでドン引きだわ」 食事マナーに「別によくない?」「人として無理」と賛否の声
世界各国には、それぞれ異なる食事のマナーがあります。
日本でも、食べる前に「いただきます」と言ったり、箸の持ち方が決まっていたりするものの、特に厳しいマナーが設けられているわけではないでしょう。
食事の場においても、ほかの社会規範と同様に、「他人に嫌な思いをさせない」という点が重要と言えます。
『ご飯粒残し』の是非がネットで議論に
2026年2月下旬、Xでは食事のマナーが議論になっています。
発端は、あるユーザーが投稿した持論。このような一言に対し、全国からさまざまな意見が寄せられる事態となりました。
「茶碗にご飯粒を残す人、マジでドン引きだわ」
※写真はイメージ
発端となったユーザーは、実際にご飯粒が残された茶碗を目の当たりにして、気分を害したのかもしれません。
ご飯は日本人の大切な主食。
また日本人は、食にこだわりを持つ傾向があるため、食べ物を残したり、捨てたりすることに強い抵抗感を覚えます。
少しでもご飯粒が残っていると、視覚的、また心情的に不快になってしまうのは、仕方のないことといえるでしょう。
茶碗にご飯粒を残す人、アリ?ナシ?
一粒も残さずご飯を完食する人もいれば、ある程度のご飯粒は仕方ないものとする人もいる模様。
投稿は拡散され、多くの人が『ご飯粒残し』の是非について意見を述べています。
【肯定的な声】
・ちょっとはついているほうが、『使い終わった茶碗』として可視化できると思うのだが…。白い茶碗だと、特に洗い残しが見えづらいんだよね。
・少しのご飯粒も許せない人って、例えばカップ麺の汁とかも毎回全部飲むんですか?ご飯粒だけ特別扱いってこと?
・飲食店で働いているけれど、米粒を残す人ってわりと多くない?そんなに目くじらを立てなくてもいいと思うけれど。
・どれだけ頑張っても、米粒がなかなか取れない時ってあるよね。
そういう場合は許してほしい。
【否定的な声】
・ご飯粒を残されると、洗い物をする側は嫌だよね。一度こびりついたら、なかなか取れないんだよ…。
・他人にとやかく言う気はないが、自分は絶対に一粒も残さない!シンプルにおいしいご飯が大好きなので。
・特に理由があるわけではない。でも、親に「残してはいけない」と厳しく言われてきたので守っている。
・米粒を残す人は、人間としてマジで無理だわ。そもそもの話、食べ物を大切にしろって教わらなかったのか?
改めて考えたい『おいしいご飯への感謝』
なお、日本には昔から「一粒の米には7人の神様が宿っている」という言い伝えがあります。
「たった一粒の米を作るにもたくさんの苦労があり、食べる人は感謝の気持ちを忘れてはならない」ということを伝える、食へのこだわりを持つ、日本人らしい考え方。
本当に神様が宿っているかはさておき、作り手の気持ちがこもっているのは事実。また、おいしいご飯を口にできるのは、決して当たり前ではありません。
お互いに楽しい食事の時間を過ごすため、周囲の人の目がある場合や、食器洗いをやってもらう場合などは、「他人に嫌な思いをさせない」という社会規範の基本を意識したほうがいいでしょう。
[文・構成/grapeトレンド編集部]