たまにしか乗らない人は要注意! 車のガソリン、『寿命』は大丈夫?
都心部などあまり車を必要としない地域に住んでいる場合、「車を購入したものの、しばらく乗る機会がない…」といったことが起こりがちです。
例えば「1か月乗っていない」という人は意外と多いかもしれません。
では、車を長期間動かさない場合、タンクの中に入れっぱなしのガソリンは劣化しないのでしょうか。
※写真はイメージ
長期間放置するとガソリンは劣化する!
車のタンク内のガソリンを長期間放置するとどうなるのか、中古車販売でおなじみの『ガリバー』を展開する、株式会社IDOM(以下、IDOM)に聞いてみたところ「ガソリンも放っておくと劣化するので、数か月以内に使い切るのが理想」との回答がありました。
では、どのくらいの期間で劣化するのでしょうか。
同じく、IDOMでは、このように解説しています。
車のタンクに入れられるガソリンに明確な使用期限はありませんが、劣化するまでの期間は半年程度と言われています。
温度が高いとガソリンの劣化が進むのが早いので、夏場はもう少し早く使い切ったほうがよいでしょう。
上記の理由を踏まえると、給油する時には『2~3か月以内に使いきれる程度の量』を1つの目安とすることをおすすめします。
また不純物が入って劣化するのを防ぐために、給油キャップはしっかりと閉めましょう。
1~2か月程度なら問題ないようですが、半年ほど放置するとガソリンも劣化してしまうようです。
そのため、IDOMは「自動車を長く使う予定がない場合は、ガソリンを使い切ってタンクを空にしておくか、あるいはガソリンを抜いておくことをおすすめします」とアドバイスをしていました。
劣化したガソリンを使うと、詰まりや部品の腐食などにもつながるので、長期間乗る機会がなさそうな場合には、事前に使い切ったり、抜いたりしましょう。
[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]