ガッチガチに固まった砂糖、実は『フワフワ』で? 「天才か」「これはリアル!」
生活していると、ちょっとした不便さや「あーあ…」と落ち込む瞬間が誰にでも訪れるものです。
そんな人々の心にそっと寄り添い、思わず笑顔にしてくれる不思議なアート作品が誕生しました。
共感すること間違いなしの、ある絶望を形にしたぬいぐるみを紹介します。
料理中の絶望感をぬいぐるみにすると?
「固まった砂糖のぬいぐるみ#小さい絶望のぬいぐるみ」
そんなコメントとともに作品をXで公開したのは、ぬいぐるみ作家の、まこすん(@makosun3939)さん。
2026年3月17日に投稿された写真には、透明な調味料ケースに入った見覚えのある『塊』が収められていました。
ケースの中に入っていたのは、湿気でガチガチに固まってしまった砂糖をモチーフにしたぬいぐるみです。
ゴツゴツとした質感は、まるで本物の砂糖そのもの!スプーンで叩いてもビクともしない、あの厄介な塊の雰囲気が、見事に再現されていますよね。
ネットで「リアルなぬいぐるみ」の声
投稿には多くの『いいね』のほか、共感や驚きのコメントが寄せられています。
・小さいけど確実な絶望。
・ほ、欲しい…天才だ!
・これをぬいぐるみにしようとする労力よ。
・この絶望、分かるわ~。リアル!
『小さい絶望』を形にした理由とは?
grapeでは、製作者のまこすんさんに取材。作品について詳しくうかがいました。
まこすんさんは「誰にでも経験のある『小さい絶望』」をテーマに、作品を制作しているといいます。
――なぜ、固まった砂糖のぬいぐるみを作ろうと思ったのでしょうか。
最近、私自身が料理中に砂糖を使おうとした際、カチカチに固まっていてどうしても崩せないという出来事がありました。
その瞬間の切ない気持ちを形にしたいと思ったのがきっかけです。日常のちょっとした不便や悲しみを、やわらかいぬいぐるみとして表現することで、クスッと笑えるポジティブな体験に変えられたらいいなと思っています。
――作品づくりでこだわったポイントはありますか。一番のこだわりは、見た瞬間の本物感です。市販の調味料ケースに入れて写真を撮ることで、よりリアルな感じが伝わるように工夫しました。
砂糖特有の、ゴロッとした不規則な塊のフォルムを表現するのも、地味にこだわったポイントです。
日常のふとした瞬間に訪れる小さな絶望も、こんな風にかわいいアートに変換できたら素敵ですね。
次に固まった砂糖と遭遇した時は、イライラする代わりに少しだけ優しい気持ちになれるかもしれません。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grapeトレンド編集部]