夫「行くよ豚トロ」 妻が繰り出した『カウンター』に「いい関係」
特別な場面よりも、家族との何気ない会話によって、その人の本当の魅力が伝わることがあるでしょう。
多くを語らずとも「通じ合えた」と思える返事があれば、相手と一緒に過ごす時間はより大切なものになり、思いも自然と深まっていくはずです。
夫から「行くよ豚トロ」と言われて…妻が繰り出した『カウンター』
自身の体験をもとに、結婚17年目の妻との日常を描く漫画家の、すな(@sunamangakaku)さん。
ある日、仕事から帰宅した妻から「豚トロが食べたい」と伝えられました。
そんな妻に対して、すなさんは茶目っ気たっぷりに「行くよ、豚トロ」と声をかけて、買い物に行こうとしたのですが…。
返ってきたのは「豚バラ」という、見事な『カウンター』でした!
すなさんを、豚トロと同じ『豚肉の種類』でとっさに例えたやり取り。
長年一緒に過ごすパートナーだからこそ生まれた、息の合った掛け合いが、なんとも微笑ましいですよね。
まるで夫婦漫才?日常を描いたエッセイ漫画に「いい関係」
すなさんは、まるで夫婦漫才のようなやり取りをエッセイ漫画として描き、Xで公開。
作品の投稿には、2026年1月12日現在、2人の仲のよさに癒やされるコメントが寄せられています。
・馬が合っている関係でいいな…。
・こういう、空気みたいに自然にやり取りができる関係って大事ですよね。ずっと一緒に楽しく過ごせそう。
・すなさんがもし太ったら、『ブロック肉』って言われちゃったりして。
息ぴったりな結婚17年目の夫婦作者が明かす日常の様子
2人の仲睦まじい関係性が伝わるやり取りに心温まった筆者は、すなさんを取材。
夫婦のユーモアあふれる日常の様子について聞きました。
――この作品から、2人のユーモアが伝わってきました。
普段から、このようなやり取りをしているのでしょうか。
はい。妻からは、いつも僕の想像の斜め上をいく回答が返ってくるので、とても面白く、油断ができません。
――こうしたユーモアも、妻を好きな理由の1つですか。その通りです。最高です。
――ちなみに、この日の焼き肉の味はいかがでしたか。いつもより、さらにおいしく感じられたのではないでしょうか。
とてもおいしかったですね。
疲れている時は、豚トロと豚バラに限ります。
疲れていた2人の心と身体には、脂がのった肉のうまみと、笑い合えるやり取りが、じんわりと染み渡ったのでしょう。
これほど会話がテンポよく弾む夫婦なら、どんな料理もごちそうに感じられそうですね!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]