防水機能のスマホなら水濡れしても、そのままで大丈夫? ソニーが回答
使用しているスマートフォンが防水端末の場合でも、雨や雪で濡れてしまうと「大丈夫かな」と心配になるものですよね。
では、防水端末が水で濡れた場合、そのまま乾くまで放置してもいいのでしょうか。それとも何かお手入れすべきなのでしょうか。
『スマホが水で濡れた場合のケア』を『Xperia』シリーズを展開するソニー株式会社(以下、ソニー)に聞きました。
端末によってはしっかり水抜きする必要がある
スマホが水で濡れた場合、そのまま放置でいいのか、何かケアをしたほうがいいのかをソニーに聞いたところ「まずはしっかり拭いてほしい」といいます。
あくまで弊社の『Xperia』のケースですが、雨など水に濡れた場合、拭き取れなかった水が端子などに残ってしまうことがあります。
その場合、USBやヘッドホンなどの端子に入った水を取り除く『水抜き』をする必要があります。
『Xperia』の場合、どのような方法で水抜きをすればいいのかも教えてもらいました。
詳しくは以下を参考にしてください。
水濡れしたスマホのお手入れのステップ
1.カバーを外す
ケースやカバーを本体に装着している場合は、事前に取り外してください。
2.表面・裏面を清潔なタオルで拭き取る
端末をしっかり持ち、表面や裏面についた水分を清潔なタオル(布)でよく拭き取ります。
3.水滴が飛ばなくなるまで本体を振る
端末をしっかり持ち、『USB接続端子を下向き』にして20回程度、水滴が飛ばなくなるまで振ってください。次に上下の向きを変え、再度20回振ります。
4.内部から出てきた水分を清潔なタオルで拭く
USBやヘッドセット接続端子(イヤホンジャック)などの端子部分から出てきた水分を清潔なタオル(布)でよく拭き取ります。
この時、スピーカー、マイク、接続端子、ボタン、カバーなど水が抜けにくい部分に清潔なタオルを押しつけるようにし、順番に下向きにして拭くのがポイントです。
5.自然乾燥させる
最後にタオルの上に数時間おいて自然乾燥させます。
本記事ではソニー株式会社が販売する『Xperia』シリーズのケースですが、防水であっても端子部分などに水が残ってしまう可能性があるため、トラブルを避けるためにもしっかり水分を取り除くことが必要でしょう。
また、自分のスマホがどの程度の水濡れに耐えられるのかの『防水規格』をあらかじめチェックしておくことも重要。
せっかくのスマホが壊れてしまわないよう、適切なケアをしましょう。
[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]