「実は取り方ではなく…」 盲点だった!アボカドの種をスルッと取るコツ
アボカドはこってりと濃厚な味わいで人気の食材です。
森のバターとも呼ばれるほど栄養価も高く、「アボカドが大好き!」という人も多いでしょう。
ただ、中に大きな種があるので、調理する際は種をうまく取り外さないといけないのがネック。
では、どのようにすれば上手にアボカドの種を取り外せるのでしょうか。
アボカドの種を取る方法
クリーミーな味わいで人気の『王様のアボカド』を販売する、フルーツ販売問屋の株式会社松孝(以下、松孝)に「アボカドの種を上手に取り外す方法」を聞いたところ…。
アボカドの種をうまく取り出すために重要なのは、実は取り外し方ではなく『アボカドがちゃんと熟しているのか』というのがポイントとなります。
そもそも、アボカドがしっかりと熟してやわらかくなっていれば、種はするりと抜けるように取ることができます。しかし、十分に熟していない状態だと、種は身にくっついてしまっており、簡単に取れないのです。
アボカドがしっかりと熟してやわらかい状態であれば、以下の流れで簡単にアボカドの種を取り外せるとのことでした。
1.アボカドの真ん中にナイフを入れる。
2.種に沿うようにナイフをぐるっと一周させる。
3.アボカドを両手で持ってねじって左右に分ける。
4.種にナイフを刺す。
5.そのままナイフを引っ張って種を取る。
ちなみに、『しっかりと熟したアボカド』を選ぶ方法も聞いてみました。
実は皮の色や硬さだけで選ぶと、中が硬かったり、黒くなってしまっていたりすることがあります。
しかし、一般の人だとアボカドの食べ頃を見極めるのは簡単ではありません。
そこで、エチレンガスでおいしく加工されたアボカドなのか、店員さんに聞いてみてください。
アボカドはエチレンガスという、リンゴやバナナなどから出るガスを利用することで、効果的においしい状態にすることができます。
弊社の『王様のアボカド』も、エチレンガスを利用し、アボカドをおいしく食べられるようにして出荷しています。
アボカドを購入する際は、同じようにエチレンガスで加工しているものなのか、店員さんに確認すると、おいしいアボカドを選ぶヒントになるかもしれません。
※写真はイメージ
アボカドの種を上手に取るには「そもそもしっかりと熟したアボカドを選ぶこと」がもっとも重要ということです。
「アボカドの種がなかなか取れない」という経験をした人は、そのアボカドが未熟な状態だったのかもしれません。
熟したアボカドを選ぶことで、調理のしやすさはもちろん、おいしく味わうこともできます。
ぜひ松孝のアドバイスを参考に、おいしいアボカドを選び、種も気持ちよく外してみてください!
[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]