五徳をフライパンで煮込むと? 衝撃の汚れ落ちに「コレはすごい」「見てて快感」
五徳は、使うたびに汚れが付着し、掃除をしても焦げつきがなかなか落ちないのが悩みの種。
「掃除に時間がかかりそう」というイメージが先に立ち、そのままにしている人もいるでしょう。
そんな五徳の掃除に役立つのが、家事のライフハックを発信している、りぽん(ripon_kurashi)さんがInstagramで紹介している、重曹を使った掃除技です。
100円ショップのスポンジと組み合わせることで、頑固な焦げつきも落としやすくなります。
重曹を使った五徳の煮洗い方法
焦げつき汚れには、重曹を使うのが有効。重曹はアルカリ性、焦げは酸性の性質であるため、中和作用によって汚れが落ちやすくなるのです。
まずはフライパンに水を入れます。五徳がしっかり浸かる量を目安にすると作業が進めやすくなるでしょう。
なお、フライパンの素材によっては、重曹を使うことで変色したり、コーティングが傷んだりする場合があります。掃除を始める前に、取扱説明書で重曹の使用可否を確認してください。
水を張ったフライパンに五徳を沈め、火をつけて加熱します。
水が沸騰したら、重曹を大さじ3杯加えましょう。
重曹を入れると泡立ちますが、これは炭酸水素ナトリウムを加熱した際に発生する二酸化炭素によるものです。異常ではないため、そのまま作業を続けてください。
その状態で約10分煮沸します。
お湯が冷めたら五徳を取り出しましょう。
重曹水は肌荒れの原因になることがあるため、ゴム手袋を着用して作業すると安心です。
次に、100円ショップ『ダイソー』で購入できる、『やわらかコゲとりスポンジ』を使って、五徳全体をこすっていきます。
こちらが掃除前の五徳の状態です。
煮洗い後にスポンジでこすった五徳は、焦げつきがすっきり落ちました。
元の投稿はこちら
五徳が2つ以上入る丸型のホットプレートがあれば、まとめて煮洗いすることも可能です。掃除にかかる時間を減らしたい人は、手持ちの調理器具を確認してみるとよいでしょう。
重曹とクエン酸の違いを知って使い分ける
重曹と同じように、ナチュラルな洗剤として知られているのがクエン酸です。どちらも環境への負担が少ない点は共通していますが、得意とする汚れの種類は異なります。
アルカリ性の重曹は、焦げつきや手あか、皮脂汚れといった酸性の汚れに向いているのが特徴。
一方、酸性のクエン酸は、浴室の鏡や蛇口に付着した白い水あか、シンク周りのせっけんかす、トイレの黄ばみ、アンモニア臭など、アルカリ性の汚れに効果を発揮します。
これらの汚れには、クエン酸を水に溶かしたクエン酸水を使うと、すっきり落としやすくなるでしょう。
汚れの性質に合わせて洗剤を選ぶことで、掃除の効率は大きく変わります。重曹とクエン酸を上手に使い分けて、住まいを清潔に保ってくださいね。
[文・構成/grapeライフハック編集部]