バナナの皮、捨てないで! 思わぬ活用法に「もったいないことしてた」
忙しい朝にもパッと食べられて、子供のおやつにもピッタリなバナナ。「皮はいつも捨てている…」という人は多いでしょう。
実はバナナの皮、家庭にも環境にも優しい万能アイテムとして活用できるのだとか。
本記事では、株式会社ドール(以下、ドール)協力のもと、バナナ好きな筆者が、気軽に試せそうな活用法を試してみました!
最後まで読んだら、いつも捨てていた皮が「あってよかった!」と思える存在に変わるかもしれません。
バナナの皮の活用法
こちらの食べ終わったバナナの皮を使って試してみましょう。
撮影:キジカク
革製品の手入れ
まず試してみたのが、革靴や革バッグ、財布などの革製品のお手入れです。
バナナの皮の内側を使って、革の表面を優しくこすってみました。
撮影:キジカク
その後、やわらかい布で乾拭きすると、少し自然なツヤがよみがえりました。
匂いはほとんど気になりません。
これは、バナナの皮に含まれるタンニンが、革の汚れを落としつつ、ツヤを与えてくれるためだと言われています。
撮影:キジカク
「市販のクリームをわざわざ買うほどでもないけれど、ちょっとくすみが気になる…」という時にぴったりの方法ではないでしょうか。
アクセサリーやカトラリーの手入れ
次に試したいのが、シルバーアクセサリーやカトラリーのくすみ対策。
指輪やネックレス、子供の記念スプーンなど、気づくと黒っぽくなっていて「そのまましまいっぱなし」ということも多いですよね。
そんな場合は、バナナの皮の内側をスプーンでこそげ取り、ペースト状にして布につけて磨くと、細かい部分のお手入れに便利です。
撮影:キジカク
仕上げに水洗いや乾いた布で拭き取れば、匂いやペーストが残る心配もありません。
こちらも同様に、皮に含まれるタンニンが、黒ずみの原因となる汚れを落としてくれるためだそうです。
撮影:キジカク
肉をやわらかくする
最後に紹介したいのが、バナナの皮を使って肉をやわらかくする裏技です。
バナナの皮には、たんぱく質分解酵素が含まれており、この酵素のおかげで肉をしっとりやわらかく仕上げられると言われています。
耐熱皿に肉を並べ、その上下にバナナの皮で挟むようにして置いておくだけ!調理する際は、バナナの皮は取り除いてくださいね。
撮影:キジカク
実際に調理して食べてみたところ、パサつきがちな鶏むね肉が、いつもよりしっとりしていました。
バナナの皮を使う時の注意点
バナナの皮を活用する時は、必ず剥いた直後の新鮮なものを使い、傷んでいるものや長時間放置したものは使わないでください。
また、革製品やアクセサリーは、素材や加工によっては変色の恐れがあるため、まずは目立たない場所で試してから全体に使うと安心です。
買い置きする家庭も多いバナナ。次はすぐ捨てていた皮を活用してみてはいかがでしょうか。
暮らしの中の『もったいない』が、少し楽しい習慣に変わるかもしれません。
[文/キジカク・構成/grape編集部]