「すぐポケットに入れないで」 意外と知らないカイロの使い方に「知らなかった」【防寒術4選】
寒い時期には、外はもちろん室内でも「もう少し温かくならないかな…」と感じることが多いですよね。
本記事では、毎日を快適に過ごすための簡単な寒さ対策のコツを4つ紹介します。服装や住まいの工夫など、すぐに取り入れられるアイディアをチェックしてみましょう。
使い捨てカイロは空気に当ててから使う
寒さ対策の定番である使い捨てカイロは、袋から出したらすぐポケットに入れると十分に温まらないことがあります。
※写真はイメージ
使い捨てカイロは酸素との反応で発熱するため、開封後はまず空気に触れさせるのがポイントです。
衣類に貼るタイプはそのまま服の上に、貼らないタイプは軽く振ってから使うと、より効果的に身体を温められます。
ウインドブレーカーのような通気性の低い衣類のポケットに使い捨てカイロを入れると、あまり温まらないことも。
しばらく外気に触れさせて、温かくなってくるのを確かめてからポケットに入れるといいでしょう。
家の中はどう温かくする?
屋外だけでなく、家の中でも快適に過ごせる工夫がたくさんあります。以下では、玄関や寝具の温かさをキープする方法や、暖房中に暖気を逃さずに換気するコツを見ていきましょう。
断熱シート&フロアマットで玄関の冷気をカット
玄関や土間は床から冷気が上がりやすく、家の中が寒く感じる原因になることがあります。
断熱シートとフロアマットを敷き詰めることで、地面からの冷えをブロック。足先の冷たさを防ぎます。
分厚いマットや断熱素材なら温かさを保ちやすく、外出から帰って家に上がる時に感じる足裏の冷たさも軽減できるでしょう。
電気毛布は向きを守って『頭寒足熱』に
電気毛布を使う際は、正しい向きで敷くことが大切です。足元が温かくなる設計で使うと、全身がじんわりと温まりやすくなります。
さらに、スイッチを入れるタイミングは、就寝の30分前がおすすめです。布団全体が温まりやすく、寝入りの寒さを抑えられるでしょう。
暖房中の換気はエアコン+加湿器をつけたまま
冬でも換気は必要ですが、「暖房をつけたまま窓を開けると、暖気が逃げてもったいない」と感じるかもしれません。しかし、エアコンと加湿器をつけっぱなしにすることで、温度と湿度の急激な低下を抑えられます。
また、電気代の面から見てもつけっぱなしがお得。一度下がった室温をもとに戻すのに、さらに電気代がかかるためです。
暖房効率を保ちつつ、新鮮な空気を取り込みましょう。
冬の寒さは、日常のちょっとした工夫やアイテムで十分に対策ができます。
使い方で温かさがぐんと変わるアイディアを取り入れて、冷えやすい季節を快適に過ごしてみてくださいね。
[文・構成/grapeライフハック編集部]