愛あるセレクトをしたいママのみかた

『ガムテープ』だと間違いです! ダンボールなどに使う『茶色いテープ』の正しい呼び方は?

grape
『ガムテープ』だと間違いです! ダンボールなどに使う『茶色いテープ』の正しい呼び方は?

ダンボールの蓋を貼りつけるなど、梱包に使用する『ガムテープ』。

しかし、もしかするとあなたが使用しているのは『ガムテープ』ではないかもしれません。

そうなると、『自分が使っているのは何テープなのか』が気になるところですよね。

本記事では、梱包などで活躍する『茶色のテープ』の種類について調べてみました!

『ガムテープ』だと間違いです! ダンボールなどに使う『茶色いテープ』の正しい呼び方は?

※写真はイメージ

『ガムテープ』とはどんなもの?


そもそもガムテープとはどんなテープなのでしょうか。

包装テープを手掛けている積水化学工業株式会社によると、以下のような特徴を持つテープを指すそうです。

『ガムテープ』という製品は、切手のように水をつけて貼りつけるテープのことです。

みなさんが梱包などに使用する『そのまま貼りつけができるテープ』の正しい名称は、粘着テープです。

もしくは素材(基材)ごとに、『クラフトテープ』『布テープ』『OPPテープ』などと呼びます。


なんと、私たちが梱包などで使用しているのは『ガムテープ』ではなく『粘着テープ』が正しいのだとか!「知らなかった」という人もいるかもしれませんね。

では、『クラフトテープ』『布テープ』『OPPテープ』はどのような違いがあるのでしょうか。

同社によると、それぞれに以下のような特徴があるとのことです。

クラフトテープ


クラフト紙を使用した梱包用のテープです。紙テープ、紙ガムテープなどとも呼ばれます。
主な素材が紙のため、手で切れるのが大きな特徴です。

布テープ


布テープは、繊維状の構造を持ったテープです。強い粘着力を持ち、強度にも優れています。


『ガムテープ』だと間違いです! ダンボールなどに使う『茶色いテープ』の正しい呼び方は?

写真左:布テープ写真右:クラフトテープ

OPPテープ


OPPとは、『Oriented Poly Propylene(オリエンテッドポリプロピレン)』の略称です。

プラスチック系の素材を利用した梱包用テープで、独特のツンとしたニオイがあります。

基本的に手で切ることは難しく、使用時にはテープカッターなどが必要です。
『ガムテープ』だと間違いです! ダンボールなどに使う『茶色いテープ』の正しい呼び方は?

OPPテープ

どのように使い分ければいい?


では、それぞれどのように使い分けるといいのでしょうか。

同社では、このように解説しています。

クラフトテープはテープを引き出す際の音が静かで、軽い力で引き出せるのもポイント。

ニオイも少なく、ダンボールを梱包する際、もっとも多く使われているのがこのテープです。

文字書き・重ね貼りができる高機能タイプもありますが、通常の製品は表面がコーティングしてあるため、基本的に重ね貼りや、文字を書くのには向きません。


布テープはOPPテープやクラフトテープと違い粘着力が強く、重ね貼りができます。

やや力が必要ですが、手で真っ直ぐ切ることもできます。OPPに比べ粘着力が強いため、中~重量物の梱包におすすめです。

OPPテープは水や湿気に強いので、水産加工品や輸出時などによく使用されています。

コストが低く、安価な製品が多いのも特徴です。

ただし低コストのテープだと薄手のものが多く、貼りつける時にシワになりやすいので注意しましょう。

また、テープを貼る際に発生する音が、クラフトテープなどに比べて大きいのも特徴。

テープ自体が透明なため、貼りつけ面の印刷などを隠したくない場合におすすめです。


重ね貼りなど高い粘着力が必要な場合は『布テープ』、湿気が気になる場合は『OPPテープ』を使うなど、適宜使い分けるといいでしょう。

本記事では、粘着テープの種類や使い分けのポイントを紹介しました。

各テープの特徴を覚えておけば、より効果的、効率的に梱包ができるかもしれませんね!

[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]

提供元の記事

提供:

grape

この記事のキーワード