こんにゃくの『水』は捨てないで!」 意外な役割に「知らなかった」【保存テク4選】
食材の保存は、ちょっとしたコツを意識するだけで、味や食感を長く楽しめたり、調理の手間を軽減できたりするものです。
「せっかく買った食材なのに乾燥した」「冷凍したら固まって使いにくい」といったストレスを感じている人は多いはず。
ここでは、日常的によく使う食品をおいしく・ムダなく保存するためのポイントを4つ紹介します。
こんにゃくは『封入水』で乾燥を防ぐ
市販のこんにゃくは、袋に水と一緒にパッキングされているのが一般的です。
※写真はイメージ
この水は、実はただの水ではなくアルカリ水。殺菌作用があるほか、こんにゃくに含まれるアルカリ成分が抜けるのも防げます。
そのため、開封後のこんにゃくは、封入されている水分をそのまま保存容器に移し入れるのが基本です。乾燥を防ぐことで食感が悪くなるのを防げます。
2〜3日程度なら冷蔵庫で保存が可能で、味や品質を保てるでしょう。
なお、冷気が直接当たる場所に入れたり、長時間冷蔵庫内に放置したりするのは避けてください。
食材は賢く保存して賢く使おう
ここからは、冷凍や常温保管に関するさらに3つの役立つコツを紹介します。どれも特別な道具は不要で、日々の調理や買い置きが楽になる保存術です。
チーズは専用袋でパラパラ冷凍保存が簡単
余ったピザ用チーズや刻んだ野菜類は、岩谷マテリアルが販売するポリ袋、『アイラップ』に入れて冷凍するのがおすすめです。
袋のまま冷凍しても、解凍時に固まらずパラパラのまま取り出せます。小ネギやカット野菜の冷凍にも有効で、料理の時短にもつながるでしょう。
パックご飯は水平に保管してパサつきを防ぐ
レトルトのパックご飯は、縦にした状態で保存すると内部の水分が偏り、片側がかたくパサつくことがあります。
賞味期限内であっても品質に影響が出るため、水平に重ねて保管するのがベターです。
また、直射日光が当たる場所や高温になる場所を避けることで、水分移行や劣化リスクを減らせるでしょう。
生麺の冷凍保存はポイントを押さえておいしさキープ
生麺は冷蔵よりも冷凍保存したほうが長持ちしますが、風味を損なわないためにはコツがあります。
冷凍後は1か月以内に食べる、におい移りに注意する、重いものを上に置かないといった基本を守るのが重要。
調理時は解凍せずにそのままゆでると、くっつきにくくなり食感も損なわれません。
食材を保存する際のコツを知っておくと、買い置きしやすいほか、日々の調理がスムーズになります。取り入れやすいアイディアばかりなので、ぜひ今日から試してみてください。
[文・構成/grapeフード編集部]