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部屋が寒い時は『温度』を上げるのではなく…? 暖房効率が劇的に変わる方法とは

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部屋が寒い時は『温度』を上げるのではなく…? 暖房効率が劇的に変わる方法とは

「暖房をつけているのに、なかなか部屋が暖まらない」と感じる人もいるでしょう。

実は、使っていない部屋のドアを閉めることで、暖房効率は大きく向上するようです。

本記事では、電気設備工事やエネルギー関連の総合ソリューションを手がける『株式会社エネテク』の公開情報を参考に、使っていない部屋のドアを閉めた場合の暖房効率の違いや、家庭でできる簡単な電気代節約のコツについてご紹介します。

使っていない部屋のドアを閉めると暖房効率はどう変わるの?


暖房によって人がいない部屋まで一緒に暖めてしまうことが、電力消費の増加につながるとされています。

暖気が家中に分散することで、室温が上がりにくくなるためです。

そこで有効なのが、ドアや仕切りを閉めて暖める範囲を限定すること!

家族が過ごしている空間のみを暖めることで、間取りなどの条件によっては暖房効率が『約20%』向上するケースもあり、無駄な電力消費をおさえることにもつながりますよ。

部屋が寒い時は『温度』を上げるのではなく…? 暖房効率が劇的に変わる方法とは

※写真はイメージ

なお、暖房効率を高めても、ドアの開閉が多いと暖気はあっという間に逃げてしまうでしょう。

暖気を逃がさない簡単な方法としては、次の点が挙げられます。


・ドアの開閉を素早く行う。

・カーテンやのれんを設置する。

何気ないドアの開閉を見直すだけでも電気代節約につながるため、暖気を逃がさない生活を意識してみましょう。

ドアや窓のすき間風にも要注意!


ドアや窓のすき間から入り込む冷たい空気は、冬の暖房効率を下げる最大の敵です。

どんなに部屋を暖めていても、すき間風から冷たい空気が流れ込むと、足元の温度が下がり体感温度は2~3℃も低く感じられる場合があるとされています。

暖房効率を上げるためにも、ドアや窓にすき間テープを貼り、熱を逃がさない工夫を意識してみましょう。

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※写真はイメージ

また、同時に次の断熱対策も実践してみることをおすすめします。

・窓に断熱フィルムを貼る。


・裏地つきや厚手の遮光カーテンを活用する。・カーテンの長さを床すれすれ、または1~2cmほど長めにする。

ホームセンターや100円ショップのアイテムを活用することで、家庭でも簡単にプチ断熱ができますよ。

電気代を節約する暖房機器の省エネ設定術


暖房機器を上手に活用することで、同じ部屋や気温でも電気代は大きく変わるようです。

家庭でも簡単にできる暖房機器の省エネ設定術には、次の点が挙げられます。

・つけたり消したりを繰り返すのではなく、弱運転で安定させる。

・設定温度を1℃下げる。

・加湿器などを使い、湿度を40~60%ほどに保つ。


・サーキュレーターや扇風機を使い、上向き、天井方向に風を送り空気を循環させる。

例えばエアコンを使用する場合は、弱風での常時運転を心がけ、あわせて空気を循環させることで、設定温度を上げずに部屋全体を均一に暖めやすくなるようです。

結果的に、消費電力を10~15%ほど削減できるケースもあるとされています。

また、エアコンの風向は『下向き』に設定すると、暖気が床付近に広がりやすくなり、体感的にも暖かさを感じやすいでしょう。

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※写真はイメージ

大がかりなリフォームを行わなくても、日々のちょっとした工夫を取り入れることで、暖房効率と電気代節約の両立が期待できます。

まずはできることから取り入れ、快適さと節約を両立できる住まいづくりを意識してみてはいかがでしょうか。

※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。

[文・取材/ブリジア構成/grape編集部]

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