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特急電車の片道2万円以上の席 どんな体験ができる?【JRに取材】

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特急電車の片道2万円以上の席 どんな体験ができる?【JRに取材】

観光地として人気が高い、静岡県の伊豆半島。

せっかくなら、移動中も周囲を気にせずゆったりとした時間を過ごしたいと思ったことはありませんか。

そんな時におすすめなのが、全席グリーン車以上の特急『サフィール踊り子』に設置されている『グリーン個室』です。

落ち着いてくつろげる空間の魅力や、利用料金、そして絶景を楽しめるポイントについて、JR東日本に聞いてみました。

『サフィール踊り子』グリーン個室の特徴


『サフィール踊り子』のグリーン個室は、落ち着いてくつろげるカフェをイメージしたプライベート空間となっており、4人用と6人用の2種類が用意されています。

特急電車の片道2万円以上の席 どんな体験ができる?【JRに取材】

画像提供:JR東日本

本革のゆったりとしたソファーが設置されており、目的地まで気の合う仲間や大好きな家族とくつろげる時間を過ごすことが可能です。

なお、グリーン個室は複数名での利用を想定した設備ですが、1名でも1室を利用できます。

グリーン個室の利用料金


グリーン個室を利用する場合の料金は『乗車人数分の乗車券・特急券』と、人数に関わらず『1室分のグリーン個室料金』を合算する仕組みです。


通常期に『東京』~『伊豆急下田』間を1名で利用する場合の料金内訳は以下になります。

・4人用個室を1名で利用:合計21,360円(乗車券4,000円+特急料金2,560円+グリーン個室料金14,800円)

・6人用個室を1名で利用:合計28,760円(乗車券4,000円+特急料金2,560円+グリーン個室料金22,200円)

※運賃・料金は2026年2月現在のものです。

特急料金についてはシーズン別に変動があり、おとな1名につき最繁忙期は400円増し、繁忙期は200円増し、閑散期は200円引きが適用されます。

海がよりきれいに見える狙い目の区間


『サフィール踊り子』の魅力の1つは、車窓に広がる美しい海です。

特急電車の片道2万円以上の席 どんな体験ができる?【JRに取材】

画像提供:JR東日本

JR東日本によると、海側の座席はプレミアムグリーン席ではA席、グリーン車ではAB席ですが、グリーン個室は『すべての部屋』が海側に配置されているため、どの個室からでも海をきれいに眺めることができるそうです。海が特にきれいに見える区間として、以下の3箇所を挙げています。

・東海道線:『早川』〜『根府川』間

・伊東線:『宇佐美』〜『伊東』間

・伊豆急行線:『片瀬白田』〜『伊豆稲取』間

運行時間帯については、日没が早い秋季〜冬季〜春季の『サフィール踊り子4号』以外は、日中の明るい空の下で海を眺めることが可能。

全室が海側に配置されているため、絶景を遮ることなく堪能できるのもグリーン個室ならではの魅力です。


1人での利用であっても十分に検討する価値があり、海を望む完全プライベート空間で過ごす時間は、旅の満足度をより高めてくれるでしょう。

各号車の詳細な設備などは、ウェブサイトの車両案内からも確認できます。

個室限定のデリバリーサービスと予約方法


グリーン個室では、アテンダントが個室まで食事を届けてくれるデリバリーサービスが実施されています。

車窓に流れる絶景を見ながら、周囲を気にせずゆったりと飲食を楽しむことができるのも大きな魅力ですね。

特急電車の片道2万円以上の席 どんな体験ができる?【JRに取材】

画像提供:JR東日本

そんな『サフィール踊り子』の予約状況について、JR東日本はこのように説明しています。

年末年始、GW、お盆といった一般的な繁忙期のほか、河津桜の開花シーズンには特に多くご予約をいただいております。

時期や列車によっては発売直後に売り切れる場合もあるため、お早めにお買い求めください。

きっぷは乗車日の1か月前の午前10時から、『えきねっと』、指定席券売機のほか、全国の『みどりの窓口』などで購入可能。


ただし、グリーン個室は指定席券売機または『みどりの窓口』のみでの販売となるため、注意が必要です。

伊豆への旅をより特別なものにするために、事前の確認と早めの予約を心がけましょう。

[文・取材/ブリジア構成/grape編集部]

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