食事の席へぬいぐるみを運ぶ犬 配置を微調整する姿に「こだわりがすごい」
犬は本来、集団で生活する習性がある動物。かつては仲間と協力して狩りを行い、獲物を分け合って暮らしていました。
そのため、人間と暮らすようになってからも、早食いをする、おこぼれをもらうといった争うような行動を取ることがあります。
2匹のカニンヘンダックスフンドと暮らす飼い主(@lunon0401)さんの愛犬るのんくんは、犬界の一般的な考えとは少し違うようです。
ぬいぐるみも大切な仲間!ごはんタイムに招待する犬
2026年3月11日、「猫にもごはんを食べてほしいらしい」というコメントとともに、飼い主さんが1本の動画をXに投稿しました。
どうしても猫ちゃんにごはん食べてほしいみたい… pic.twitter.com/2DhdTlCgKh
— るのん (@lunon0401) March 11, 2026
『猫』とは、るのんくんが大切にしている猫のぬいぐるみのこと。競い合って食事をするという本能はどこへやら、一緒にごはんを食べるために、ぬいぐるみを食事場所に連れてきたのです。
部屋の隅にいるぬいぐるみをくわえて、いそいそと食事場所に向かいます。
ぬいぐるみを連れてくることはできましたが、寝転がった状態になってしまって食べられません。
この体勢だとぬいぐるみがごはんを食べられないと理解しているのか、くわえる場所を変えて起き上がらせようとします。
食器の上にのせたり転がしたりを繰り返しながら、どうにか着席させようと奮闘を続けますが、思うようにはいきません。
しかし、そうこうしているうちに、食器の上にのったぬいぐるみが、食器のほうに顔を向けて転げ落ちたのです。
るのんくんは、ぬいぐるみの首元をくわえ、見事着席させました。
兄の、かるむくんも含め、3匹一緒の食事タイムです。
ぬいぐるみはごはんを食べられません。だとしても、るのんくんは同じ場所で同じように座って、みんなで仲よく食べたかったのでしょうね。
その気持ちを分かっているのか、ぬいぐるみ用のごはんを用意してくれている飼い主さんの優しさにも、心を打たれます。
微笑ましい犬の姿に、ネットでは驚きの声が続々
「ぬいぐるみと一緒に食べたい」「ぬいぐるみにもごはんを食べさせたい」という、るのんくんの優しさが感じられる投稿。
るのんくんの優しさはもちろんのこと、ぬいぐるみが着席するまでの長い道のりも話題となり、2,000件以上の『いいね』が集まるとともに、以下のようなコメントが寄せられました。
・ぬいぐるみの口がちゃんと合うように、位置の調整をするなんてすごい!
・鼻で飛ばしちゃうシーンもあったけど、一緒に食べられてよかった!
・「ここじゃなきゃ!」という、こだわりのポジションがあるんだろうなぁ。
るのんくんは、猫以外のぬいぐるみも食事場所に招待しているのだとか。全員連れてきたら賑やかなパーティーになりそうですね!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grapeトレンド編集部]