「もっと早く知りたかった」 ほうきにテープを貼る掃除法に「賢い」「早速試す」
フローリングに掃除機をかけるのが手間に感じたり、夜間で音が気になったりする人もいるのではないでしょうか。
ほうきがあれば、電気を使わず静かに掃除できますが、細かいチリが取り切れないこともあります。
「何かいい方法はないか」と探していたところ、インターネット上で見つけたのがほうきとガムテープを組み合わせた掃除法。
静かに掃除ができるうえに、ゴミもしっかり取れるといったメリットばかりの裏技です。
テープにゴミがびっしり!驚きの掃除効果
使用するのは、小さめのほうきと布テープだけ。布テープがない場合は、養生テープでも問題ありません。
シュロなどの高級な座敷ぼうきは、テープを剥がす時に毛が抜ける可能性があるので、プラスチック製や化学繊維のミニほうきを使いましょう。
あとは、ほうきにテープを貼って床を掃除するだけ。
すると、ほうきの先端に貼ったテープに、髪の毛やペットの毛、灰色のホコリがびっしりとつきました。
「フローリングがこんなに汚れていたなんて…」と、思わず声が漏れてしまったほどです。
撮影:grapeライフハック編集部
ちりとりを使わずにゴミが取れるのは、テープの粘着面が髪の毛やホコリをしっかりキャッチしてくれるため。
掃除機並みにきれいにできるにもかかわらず、吸引しないので非常に静かです。粘着力と静粛性こそが、この掃除方法の大きなメリットといえるでしょう。
失敗なし!ゴミをしっかり取るためのコツ
しっかりゴミを取るためには、テープの貼り方や掃き方にコツがあります。
テープは『半分だけ』貼る
ポイントは、ほうきの毛先からテープが半分だけはみ出るように貼ること。はみ出た部分がワイパーのような働きをして、ゴミを逃さず絡め取ります。
撮影:grapeライフハック編集部
なでるように掃く
テープの粘着面をフローリングに当て、ゴミのある方向へ動かしましょう。ゴシゴシ掃くのではなく、床をなでるように滑らせるのがポイントです。
撮影:grapeライフハック編集部
小麦粉を少量まいて擬似的なゴミを作り、ほうきで一度なでてみると、道ができたようにきれいになりました。
撮影:grapeライフハック編集部
使い分けがポイント!向き、不向きの場所とは
実際にこのアイディアを取り入れて掃除してみたところ、どこでも同じように使えるわけではないことが分かりました。おすすめの場所と注意したいポイントを紹介します。
隙間掃除におすすめ!
まずおすすめなのが、部屋の隅や家具の下など、掃除機のノズルが入りにくい場所。そこにほうきを入れることで、たまったゴミをしっかり取り除けます。
実際、テレビボードの下に差し込むと、それだけできれいになりました。
掃除機より扱いやすく、狭い場所に無理にノズルを入れて家具を傷つけてしまう心配も減らせるでしょう。
撮影:grapeライフハック編集部
やってみて分かった注意点
「ゴミがしっかり取れるかもしれない」と思い、超強力タイプのテープを使ってみたところ、床に貼りついてしまいました。
撮影:grapeライフハック編集部
床がベタついたり、無理に剥がすとワックスを傷めたりする可能性があるので、使わないようにしましょう。
クラフトテープでもゴミは取れますが、布テープに比べると粘着力はやや弱めです。OPPテープは粘着力が弱く、掃除中にほうきから外れてしまいます。
いくつか試した結果、使いやすかったのは布テープと養生テープの2つでした。
しかし、カーペットや畳はガムテープが貼りついて、素材を傷めたり毛羽立ちの原因になったりする可能性があるので、使うのはフローリングに限定しましょう。
床材との相性が何よりも大切なので、目立たない場所で試してくださいね。
捨てるのも超簡単!
ゴミを取り終えたら、ほうきからテープをペリッと剥がして捨てるだけです。汚れがほうきにつかないので、後片づけも楽でした。
撮影:grapeライフハック編集部
撮影:grapeライフハック編集部
フローリングがピカピカ!電気代0円の掃除術
ほうきとテープを使った掃除術は、掃除機を出すまでもない時の『プチ掃除』にぴったりの方法です。
早朝や深夜はもちろん、赤ちゃんが寝ている時間帯など、大きな音を立てたくない時の心強い味方になるでしょう。
家にあるテープとほうきだけでできるので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grapeライフハック編集部]