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席が広いだけじゃない! 飛行機のクラス、1つだけ上げると何ができる?【JALに取材】

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席が広いだけじゃない! 飛行機のクラス、1つだけ上げると何ができる?【JALに取材】

飛行機での移動の際、「いつもより少しだけ贅沢に、でも予算は現実的に抑えたい」という願いを叶えてくれるのが、エコノミーとビジネスの中間に位置する『プレミアムエコノミー』です。

実は、座席の広さ以外にも、お得な秘密があることをご存じでしょうか。

本記事ではプレミアムエコノミーのスペックやサービス内容について、国内大手の航空会社、日本航空株式会社(以下、『JAL』)に聞いてみました。

エコノミーと何が違う?機内サービスのスペック


プレミアムエコノミーとエコノミーの違いとしてまず挙げられるのが、座席シートのゆとりです。

席が広いだけじゃない! 飛行機のクラス、1つだけ上げると何ができる?【JALに取材】

画像提供:日本航空株式会社

例えばJALの『プレミアムエコノミー』では、以下のような工夫で快適性を高めています。

・広い座席幅や足元の空間

・リクライニングしても前の席が倒れてこない仕様

・隣の席とのプライバシー性を高める仕切り

また、飛行機の楽しみである『機内食』にも、工夫がありました。

航空会社によってサービスは異なりますが、JALではエコノミークラスの機内食に加えて、間食やワンランク上の飲み物も楽しめます。

なかでも間食として人気なのが『ですかい』シリーズです。


このシリーズは機内環境に合わせて特別な製法で作られたカップ麺で、世界初の機内用カップ麺として登場して以来、30年以上愛されているサービス。

らーめん、うどん、そばのほか、野菜豊富なちゃんぽんをラインアップしています。

快適な座席と充実した機内サービスで、長時間フライトでもゆったりと旅を楽しめるでしょう。

行列や待ち時間をショートカット!手厚い『地上サービス』


実は、プレミアムエコノミーの価値は、飛行機内のサービスだけではありません。

手荷物の受け取りやチェックインなどの地上サービスも、エコノミークラスとは大きく異なる点が特徴です。

例えばJALの場合、プレミアムエコノミーの利用者は専用カウンターでのチェックインやラウンジ、手荷物の優先返却といったサービスが受けられます。

席が広いだけじゃない! 飛行機のクラス、1つだけ上げると何ができる?【JALに取材】
画像提供:日本航空株式会社

チェックインの列に並ぶ時間や荷物の受け取り時間を短縮できる点や、出発前に食事や飲み物を楽しみながらラウンジで静かに過ごせる点などは、旅のゆとりにつながる大きなポイントです。

結局、どんな時に選ぶのが正解?


プレミアムエコノミーのメリットの恩恵を受けやすいのは、出張先での仕事効率を高めたいビジネス層や、移動による身体の負担をやわらげたいシニア層、忘れられない思い出を作りたいハネムーンのカップルなどと言えます。


席が広いだけじゃない! 飛行機のクラス、1つだけ上げると何ができる?【JALに取材】

画像提供:日本航空株式会社

もしハネムーンで利用するなら、2人掛けの座席を選ぶのがおすすめです。

周囲との距離を保ちやすいため、気兼ねなく会話を楽しめます。ラウンジでの非日常的な時間も、素敵な思い出になるでしょう。

なお、エコノミークラスとの料金の差額は、時期や飛行距離などによって変動します。

JALでは『空港当日アップグレード』というサービスを提供しており、出発当日に空きがある場合、機内の座席をプレミアムエコノミーに変更可能です。

日本発の場合、追加料金10,000円〜50,000円で変更できるため、当日の状況をチェックしてみる価値はあります。

プレミアムエコノミーは、飛行機での移動を単なる移動ではなく『特別な時間』として楽しめるクラスです。

予算と快適さのバランスを考えた時、1つの選択肢になるのではないでしょうか。


※この記事は、2026年2月現在の情報をもとに作成しています。最新の料金やサービスについては、航空会社のウェブサイトでご確認ください。

[文・取材/ブリジア構成/grape編集部]

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