『風呂自動』を5時間つけっぱなしだと光熱費はどのくらい? 節約のポイントも解説【リンナイ直伝】
『風呂自動』は、給湯器のボタンを押すだけで、簡単に湯はりやたし湯をしてくれる機能です。
しかし、便利ではあるものの「つけっぱなしだと光熱費が高いのでは?」と気になる人もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、風呂自動を5時間つけっぱなしにした場合の光熱費の目安について、給湯機器の国内シェアトップクラスを誇るリンナイ株式会社(以下、リンナイ)に聞いてみました。
蓋の有無による保温効率の違いや節約方法についても紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
『風呂自動』を5時間つけっぱなしにした場合の光熱費の目安は?
まず、風呂自動を5時間つけっぱなしにした場合にかかる光熱費の目安は『約36円』とのことです。
ただし、あくまで目安であり、実際の光熱費は状況により変化することを理解しておきましょう。
※写真はイメージ
なお、風呂自動の機能には『自動保温』も含まれています。自動保温とは、湯はり後から一定時間保温する機能のことです。
気温にもよりますが、約30分ごとに浴槽の湯温を確認し、湯温が下がると設定温度まで自動で追い焚きします。
自動保温は快適な入浴をサポートするためのものであり、同じ条件で手動で追い焚きをした場合と比べて光熱費が変わることはないそうです。
蓋の有無で保温効率は変わるの?
蓋ありと蓋なしでは、蓋ありのほうが湯の温度の低下を抑えられるのだとか。
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ただし、冬場の入浴であれば、蓋をせずに湯をはることで浴室を暖め、ヒートショックのリスクを減らす効果も期待できます。家庭の状況に応じて、蓋の有無を使い分けるとよいでしょう。
家族構成や生活リズムに合わせた無理のない節約方法
風呂自動の光熱費をおさえるコツとして、次の方法が挙げられます。
・風呂の設定温度を下げる、または湯量を減らす。
・保温時間を短くする。
・家族で入浴する場合は、できるだけ間隔をあけない。
保温時間は製品により異なりますが『0~8時間』に変更できるものがあるので、お使いの給湯器の保温時間設定を確認してみましょう。
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また、リンナイによると、自動洗浄機能を利用すれば、追い炊き配管内に残った湯をきれいな湯で洗浄し、細菌の増殖を3分の1以下におさえられるのだとか。
リンナイがすすめる節約のポイントや自動洗浄機能を活用し、快適なバスタイムを過ごしてくださいね。
[文・取材/ブリジア構成/grape編集部]