早朝の鎌倉高校前駅 ホームからの絶景に「美しい…」「1日頑張れそう」
毎日見ている景色でも、時間帯が変わるだけで知らない場所のように感じることがあります。
特に、昼間にしか行ったことがない場所へ、早朝や夜に出かけると、空の色や人の数などの違いに、思わず声を漏らしてしまうことも。
湘南を中心とした風景写真を撮影している、フォトグラファーの、るい(@ruiruicamovi)さんは、早朝の駅のホームで美しすぎる瞬間に出会いました。
早朝の『鎌倉高校前駅』が桜色に!ホームから見える幻想的な朝焼け
るいさんが訪れたのは、神奈川県鎌倉市と同県藤沢市の間を走る江ノ島電鉄の、鎌倉高校前駅です。
登下校や出退勤と重なる時間帯はそれなりの人が行き来をしますが、早朝は人がまばら。閑散としたホームから見えた、幻想的な風景がこちらです。
ピンクと薄紫が混ざった不思議な色は、太陽の方向に薄い雲がかかることで起こる現象です。
このような色は日の出前と日の入り後に見られ、専門的には『薄明』、親しみを込めて『マジックアワー』とも呼ばれます。
るいさんが撮影したのは、まだ桜が残る2026年4月9日。ホームの目の前は海のため桜は咲いていませんが、空の色によって桜で埋め尽くされているかのようにも見えるでしょう。
まさに、るいさんが写真と一緒に投稿した「春色の空に染まった鎌倉高校前駅の朝」というコメント通りの風景ですね!
江ノ電のホームからの絶景に感動の声が多数
薄明は時間によって3段階に分かれます。また、雲や空気の状態によっても色が変わるため、「この時間に行けばこの色の空が見える」とは言い切れません。
るいさんが訪れた、この日のこの瞬間にしか見られない貴重な風景に、3,500件の『いいね』が集まり、多くのコメントが寄せられました。
・淡いピンクの中に浮かぶ月。まさに、絵に描いたような美しさ!
・毎日この朝焼けが駅のホームから見られたら、1日頑張れそうな気がする!
・平仮名でひっそりと書かれている『かまくらこうこうまえ』も味がありますね。
早朝の鎌倉高校前駅で、静寂と色彩が織りなす一瞬を切り取った、るいさん。
人気のないホームで、波の音を聞きながらこの空を独り占めできる時間は、何物にも代えがたいぜいたくといえるでしょう。※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grapeトレンド編集部]