企業が教える『まな板の正しい漂白』 意外な目安時間に「これからは気をつける」【暮らしの知恵4選】
普段の調理に欠かせない、まな板やフライパン。
当たり前のようにやっていたお手入れ方法が、実は調理道具を傷める原因になっているかもしれません。
お気に入りの道具を長く、そして安心して使い続けるためには、素材に合わせた正しいお手入れを知っておくことが大切です。
本記事では、大手メーカーや専門家が教える、キッチン道具のメンテナンス術を4つのポイントに分けてご紹介します。
まな板の漂白は何分が正解?正しいお手入れ方法
※写真はイメージ
まな板を漂白する時、「放置時間が長いほうがきれいになりそう」と思っている人もいるかもしれません。
しかし、花王株式会社によると、目的や素材によって適切な放置時間が定められていると言います。
除菌と漂白では放置時間が異なるため、必要以上に長く放置しないことが大切。適切な時間で切り上げることで、素材の劣化を防ぎつつ清潔な状態をキープできます。
また、道具をより長く使うためには、普段の洗い方のコツも押さえておきましょう。
水かぬるま湯で洗った後に中性洗剤で除菌し、しっかり乾燥させてくださいね。
フライパン&まな板の意外なメンテナンス術3選
いつもの家事にプラスしたい、プロ推奨の裏技や注意点をご紹介します。
水をすぐにかけるのはNG!フライパンを長持ちさせる洗い方
調理直後の熱いフライパンに水をかけると、急激な温度変化でコーティングが剥がれる原因に。ステンレスや鉄製でも傷みにつながります。
フライパンが自然に冷めるのを待ってから洗うだけで、フライパンの寿命がグッと延びますよ。
ニンジンの着色汚れはサラダ油で落ちる!?
まな板でニンジンを切ると、オレンジ色の着色汚れが残ってしまいますよね。
洗剤でもなかなか落ちない時は、漂白剤を使う前にサラダ油を使ってみましょう。
ベータカロテンは油に溶けやすいため、油をなじませてこするだけでスッキリ落ちます。口に入るものなので、食用油なら安心ですね。
フライパンの表面加工はお手入れ次第でキープできる!
フライパンに汚れがこびりついてしまうと、つい力を入れてこすってしまいがち。しかし、その行為が表面を傷つけてしまいます。
基本は力を入れて洗わないことが大切。また、かたい素材のたわしや、クレンザー、アルカリ性洗剤も使わないでください。
スポンジでこすっても汚れが落ちない場合は、水を入れて煮立たせてから落としましょう。
[文・構成/grapeライフハック編集部]