メガネが一番くもらないマスクの着け方は? 眼鏡市場に聞いてみた!
マスクとメガネを併用していると、呼吸するたびにメガネがくもってしまいがちです。
外出時や仕事中の大きなストレスになりますが、「仕方ない」と諦めている人も多いでしょう。
そこで当記事では、メガネ販売店『眼鏡市場』を運営するメガネのプロ集団、株式会社メガネトップによる、今日から実践できるくもり防止のコツを紹介します。
メガネがくもらない『マスクの着け方』
まず、『眼鏡市場』の検証によると、メガネのくもりを防ぐ最大のポイントは『鼻の部分の隙間をなくすこと』にあるそうです。
マスクの着け方による『くもりにくさ』と 『着け心地』の違いを一覧表にまとめました。
【マスクの着け方】 【くもりにくさ】 【着け心地】 一般的な着け方 ★★★ ★★★ メガネがマスクの上にかかる ★ ★★ マスク2枚重ね ★★★★ ★ マスクの上部を内側に折り曲げる ★★ ★★★ マスクの内側にティッシュを挟む ★★★★ ★★
とにかく今すぐメガネのくもりを止めたいなら、鼻の部分にティッシュを1枚挟むのがよいでしょう。
ただし着け心地が悪くなるので、その点が気になる場合は一般的な着け方がおすすめです。
※写真はイメージ
プロが実践!メガネをくもらせない3つの賢い選択
『眼鏡市場』のスタッフがおすすめする対策は次の3つです。
自分のスタイルに合った対策を活用し、マスク生活のストレスから解放されましょう。
1.くもり対策レンズに替えてメンテナンスをゼロに
一番手っ取り早い確実な方法として、レンズ交換が挙げられます。
くもり防止に適しているレンズは、以下2つのタイプです。
・ノーメンテナンスタイプ:ややレンズ表面の反射が強いのが特徴です。拭き上げなどの手間が一切不要で、効果が約2年間持続します。
・メンテナンスタイプ:レンズ表面の反射を抑えているので、一般的なメガネとほとんど変わらない自然な見た目になることが特徴です。効果は約2~3年間持続し、薄れたとしても専用クロスで拭けば復活します。
根本的な解決を望むなら、レンズ交換がもっとも確実な手段でしょう。
2.くもり止めアイテムを賢く使い分ける
新しいメガネやレンズには替えずに対策したい人は、くもり止めアイテムを活用しましょう。使うアイテムはシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。
・クロスタイプ:外出先や会議前など、ふと気になった時にサッと拭くだけで使えます。持ち運びに便利です。
・スプレータイプ:毎朝の洗顔ついでに使用できます。より強力で長時間の効果を求める人向けです。
※写真はイメージ
それぞれのタイプで異なるメリットがあるため、どちらか1つを選ぶというよりもシーンにあわせて使い分けるのがよいでしょう。
外出先でサッと拭きたい時はクロスを、長時間しっかり防ぎたい時はスプレーを使うことで、快適な視界をキープできるはずです。
3.耳の痛みも一緒に解消する
『眼鏡市場』のスタッフが対象のアンケートによると、半数以上がくもり止めアイテムを常用しているとのことです。
また同時に、マスク併用時の耳の痛みまでケアしていることが分かりました。
軽いフレームを選んだり、耳掛け部分のフィッティング調整をしたりすることで、耳にかかる負担を軽減していると言います。
マスク生活でも快適な視界を手に入れよう
メガネのくもりは、レンズやアイテムへの正しい知識と少しの工夫で改善します。
コストや手間を最小限に抑えたいなら、マスクの着け方を工夫しましょう。
根本からストレスをなくしたいなら、専用レンズやアイテムの活用をおすすめします。
自身の暮らしに合った方法で、クリアな視界を取り戻してください。
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[文・取材/ブリジア構成/grape編集部]