退去時の掃除で見落としてない? 注意すべき5か所に「やっててよかった」「確認必須」【引越しの豆知識4選】
引っ越しは、やるべきことは山積み。
「どこから荷造りすればいい?」「退去時の掃除はどこまで必要?」と、準備の多さに頭を悩ませる人も多いでしょう。
特に賃貸物件の場合は、退去時の掃除の状態が「退去費用」に直結するため、ポイントを押さえたケアが欠かせません。
本記事では、プロのアドバイスをもとに、退去時の掃除術や効率的な荷造りのコツをまとめて解説します。
退去費用を左右する!原状回復のポイント
※写真はイメージ
賃貸物件の『退去立ち会い』では、借主が適切に掃除をしていれば防げた汚れが、原状回復費用として請求される場合があります。
退去の前に、クリアしておきたいポイントを確認しましょう。
退去時に指摘されやすい場所は、主に以下の4か所です。
・壁紙・フローリング
・カーペットや畳
・エアコンなどの設備機器
・水回り
特に、水あかやカビ、キッチンに付着しやすい油汚れなどは、生活上仕方のない汚れとみなされない場合があるため、荷造りと並行してできる範囲の掃除を進めておくことが大切です。
まだある!スムーズな引っ越しを叶えるための掃除と梱包のコツ
退去費用を抑えるための具体的な掃除方法や、効率的な荷造りのテクニックを場所や項目別にチェックしましょう。
場所別の具体的な掃除方法
退去時の掃除は、余分な費用を払わないためにも最低限行っておきましょう。
油汚れはアルカリ性、水あかは酸性洗剤を使って落とします。蛇口などの金属部品はクレンザーで磨き、トイレは便座の裏まで念入りにチェックしましょう。
また、家電の裏に付着しやすい皮脂汚れは、住宅用洗剤を使います。窓は、ガラス用洗剤をX印に吹きかけてから拭き上げ、汚れの溜まりやすいサッシの溝もしっかり掃除してください。
荷造りは部屋の奥から!効率的な梱包手順
アート引越センター株式会社によると、梱包は出入り口から遠い奥の部屋から始めるのが効率的です。
手前の部屋の荷物から詰めてしまうと、ダンボールで動線が塞がれ、作業効率が下がるだけでなく転倒の原因にもなりかねません。
普段使わないものから優先的に詰めて、余裕を持って準備を進めることが大切です。
大切な食器を割らないための包み方
新居で使う食器を安全に運ぶには、アート引越センター株式会社推奨のパッキング方法が有効です。
お皿は1枚ずつ緩衝材で包み、ダンボールには立てて入れます。コップも1つずつ包んで逆さまに立てて入れ、隙間に緩衝材をしっかり詰め込みましょう。
ダンボールの外側に、入っている中身を記載しておけば、荷解きをスムーズに進められますよ。
[文・構成/grapeライフハック編集部]