娘の「学校行きたくない」に機転を利かせた父親 放った『神回答』が100点満点【4コマ】
子供から「今日学校に行きたくない」と言われた時、どう対応すればいいのか悩む家庭は少なくないでしょう。
子供の気持ちを尊重してあげたいけれど、子を思うからこそ、すんなりとは受け入れられない人も多いのではないでしょうか。
2026年2月23日に投稿された、子供の登校しぶりに対して1つの『正解』を示す漫画が話題となっています。
娘の「学校行きたくない」に父親は?最高の答えはこれだった
漫画を投稿したのはイリコイリオ(@iricoirio)さん。
朝、理由もなく「学校へ行きたくない」と言い出した娘を、母親はたしなめます。
そこへやってきた父親の提案とは…。
ここぞとばかりに父親も会社を休むことにして、親子3人でピクニックへ出かけたのでした。
父親の思わぬ発言に戸惑っていた母親も、最後には一緒に手をつないで歩いています。
ともすると一大事になりかねない子供の登校しぶりを、楽しい家族の思い出に変えた父親の対応は、理想的といえるのではないでしょうか。
柔軟な父親の対応にコメントで大反響
父親の機転を利かせた対応に、Xでは多くのコメントがあがりました。
・たまには、こういうお休みも必要だよね。
・普通は無理に行かせようとするけれど、「パパも休む!ピクニックに行こう!」って言える心の余裕が素敵すぎます。
・これは子供にとって最高よ。
漫画に込めた思いを作者が語る描くのは、親の子を思う気持ちと葛藤
夫婦の『長続きのコツ』を4コマ漫画にして投稿しているイリコイリオさん。
今回投稿された漫画には、父親としての気持ち、そして自身が子供だった頃の経験も反映されているといいます。
イリコイリオさんがこの漫画にどのような思いを込めたのか、grapeマンガ編集部のインタビューで語ってくれました。
――自らも家族を養う父親であるイリコさんですが、実際に今回の漫画で描かれた行動を取ったことはありますか。
はい、迷いなくこのような行動を取りますね、とお答えしたいところですが、ないんです。
けれども子供が小さい頃って、きっとこういうことが何度かあると思うんです。実際私の子も、そして私自身も「学校行きたくない」「今日会社休みたい」はありました。
この問題は、社会的には「それでも行く」が正解なんでしょうけど、本人的には「休みたい」が正解なので、堂々巡りです。
――この短い4コマ漫画の中でも、母親の「娘のことは大事だけど、夫が仕事を休むのはさすがに…」という葛藤がよく描かれています。同様の葛藤を抱いている母親たちに向けて、何かメッセージをお願いします。
そこまで読み込んでいただけると描いた側としては感無量です。
そうなんです、今回のキモはお母さんの『揺れ動く心境』。
先程の「どっちも正解」が頭の中を巡っているわけで、イヤなら休ませてあげたいけどクセになってしまうのも困るし…という。
不登校等の社会問題に切り込むつもりはございませんが、「うわー、私の気まぐれがお父さんもお母さんも巻き込んでる!」という、ちょっとヤバいかも、を感じ取ってもらうのも1つの解決法なのかな、と思います。
ズル休みしてのピクニック。
なんとなくハッピーだけどちょっぴり恥ずかしくてホロ苦い思い出は、きっと一生忘れないだろうし、この子をさらに成長させるはずです…。なんて、まじめに答えちまったじゃねえかバカヤロウ!!
社会的な正解と、個人としての正解。どちらも『正解』なだけに、実際にその立場になったら、悩んでしまいそうですよね。
子供に付き合ってのズル休み、あなたはイリコイリオさんの漫画のようにできるでしょうか。
子供の不登校という予期せぬ出来事。この漫画のように、家族の絆を深めるエピソードに変えられるといいですね!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grapeマンガ編集部]