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「もっと早く知りたかった!」 黄砂で車を傷付けない『コツ』とは?

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「もっと早く知りたかった!」 黄砂で車を傷付けない『コツ』とは?

風が強い日に車のガラスやボディーに黄色の粉のようなものが付着しているのを見たことはないでしょうか。

これは『黄砂』といって、中国大陸で巻き上げられた砂の粒子が風に乗って飛来したもの。

では、ボディーに黄砂が付着したままにしておくと、どのような影響があるのでしょうか。

黄砂は自動車にとって天敵!


黄砂は自動車にどのような影響をもたらすのでしょうか。洗車グッズを中心にカー用品を展開する株式会社ソフト99コーポレーション(以下、ソフト99)によると…。

まずボディーにキズがつく可能性があります。黄砂の主成分は石英や長石などの硬い石です。

そのため、塗装面に付着した場合、スクラッチキズがつきダメージを与えることも少なくありません。


黄砂は名前のとおり砂なので、場合によってはボディーにやすりを掛けたような細かい傷をつけてしまうことがあります。

また、以下のデメリットもあるとのことです。

放置すると除去しづらくなるのも悪影響として挙げられます。

黄砂は水分を含むと粘土状になります。

ボディーに蓄積した状態で雨が降った場合には、黄砂がこびりつき、簡単な洗車では汚れが落とせなくなる点も知っておきましょう。

ほかにも、黄砂は乾燥した状態でも化学反応で時間とともに凝縮し、塊になるため、放置すると簡単に落とせません。

また、カルシウム含有率が高く石膏などを多く含むため、ボディーに摩擦キズがつく可能性があります。

特に塊になった場合は『黄砂の塊が付着した部分』に、よりキズがつきやすくなります。


塗装面にシミができてしまうため、定期的な洗車が重要になります。

ボディーを傷つけないようまずは水で流そう!


放置するとボディーに悪影響を及ぼす黄砂ですが、どのように取り除けばいいのでしょうか。

同じく、ソフト99によると、以下の方法がおすすめとのこと。

まずは車に付着している黄砂を水圧で流しましょう。

黄砂が落ちていない状態で洗車を行ってしまうと、車にキズがつくリスクが高まります。

次にカーシャンプーをしっかり泡立ててから洗いましょう。

泡がボディーとスポンジの間のクッションとなるため、車に加わる摩擦が減少し、キズがつきにくくなります。また、材質がやわらかいブラシやスポンジを使用するなど、使用する道具に気をつけることでもキズがつきにくくなります。


「もっと早く知りたかった!」 黄砂で車を傷付けない『コツ』とは?

※写真はイメージ

また、黄砂の影響を抑えるにはボディーにコーティングを施して塗装面への影響を防いだり、付着した黄砂を払うには傷かつかないよう自動車ボディー用のモップを使ったりするのもおすすめとのことでした。

黄砂はすぐに落とすべき!


春は強い風が吹く日が多く、黄砂が多く飛ぶ日も増えることが予想されます。

自動車に黄砂が付着することも多くなりそうですが、放置すると愛車が傷だらけになってしまうかもしれません。

もし黄砂が付着していたら、面倒でもこまめにお手入れするようにしましょう。

[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]

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