よくある『煮詰める』はどうすればいい?焦がさないコツは?
料理のレシピによっては『煮詰める』という工程があります。
ソースや煮物などを作る時によく用いる工程ですが、火加減を誤ると、すぐに焦げてしまいますよね。
筆者は、煮詰めようとして、つい焦がしてしまうことがありますが、上手に煮詰めるにはどうすればいいのでしょうか。本記事では『上手に煮詰める方法』を調べてみました!
強火から徐々に火を弱めていくのがポイント
そもそも正しい煮詰め方は、どのようなものなのでしょうか。
パナソニック株式会社のウェブマガジン『UP LIFE』(以下、パナソニック)によると…。
煮立つまでは、強めの火加減で加熱し、煮立った後は火を弱めて少しずつ水分を飛ばします。
煮汁を残す量は、料理によって変えましょう。
最初の煮汁の半分程度まで残したり、水分をほとんど残さなかったりなど、料理によって調整してください。
※写真はイメージ
たまに「汁が少なくなるまで強火で煮ている」という人がいますが、これは間違い。
強めの火加減で煮立てた後、火を弱めて水分を飛ばすという流れが大切です。
火加減やかき混ぜる時のコツやポイントは?
中には、筆者のように「煮詰めようとした結果、焦がしてしまった」という経験をした人もいるでしょう。
では、焦がさず上手に煮詰めるには、どのような点に注意すればいいのでしょうか。
パナソニックは「煮詰める工程は、水分が減って焦げやすいため、火加減の調整やかき混ぜることを意識しましょう」とアドバイス。
また、火加減の調整やかき混ぜる際の具体的なポイントについては、以下のように解説しています。
火加減の調整については、まず中火や強めの中火で煮立たせ、煮立ってきたら焦がさないように火を弱めます。
そして、水分の減り方を見ながら、火加減を調整していきましょう。
火加減が強すぎると焦げてしまうので、注意してください。
また、調理が終わるまで鍋の様子を見ながら、焦がさないように混ぜたり揺すったりすることが大切です。
かき混ぜる際は、鍋底をすくうようにして、ジャガイモなどの転がしやすい形の食材であれば、鍋を揺すって動かしましょう。水分が減ったら火を止めて、煮詰めすぎないようにしてくださいね。
また、パナソニックは「煮汁に砂糖やみりん、味噌などを使っている場合は、特に焦げやすくなるため注意してください」とコメント。
これらの調味料を使っている場合は、より一層注意して煮詰めましょう。
煮汁やタレを煮詰める際は、パナソニックが紹介したポイントを踏まえ、焦がさないようおいしく仕上げてみてください!
[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]