クローゼットがパンパン… 100均の「つっぱり棒」で激変した収納術【活用法3選】
あなたは、自宅のクローゼットが「なんだか使いにくい」と感じていませんか。
ごちゃごちゃしていて出し入れしにくかったり、下のほうにモノを積み上げて、どこに何を入れたのか分からなくなってしまったり…。
実はそれ、収納が足りないのではなく、空間の使い方に原因があることがほとんどなんです。
そこで、片づけのプロがクローゼット内でよく活用するのが『つっぱり棒』。
撮影:Classy Life
つっぱり棒をすき間やデッドスペースに活用することで、驚くほど使いやすい収納に変わります。
クローゼットでのつっぱり棒の活用法
今回は、片づけのプロが実践している『クローゼットでのつっぱり棒活用術』を3つご紹介します。
1.デッドスペースを生かして帽子収納に
筆者はクローゼットの扉の上部にあたる、天井近くにつっぱり棒を設置。そこにフックを掛けて帽子収納にしています。
撮影:Classy Life
扉の上は高い場所ではありますが、背の高い人のキャップ収納にはもってこいの場所なんです。
1つのフックに1つの帽子を掛けるというルールにしておけば、出し入れもしやすいですし、何がどこにあるか一目で分かります。
この収納方法でしたら、帽子が型崩れすることもなく、きれいに保管することができますよ。
フックを壁につけて、つっぱり棒を掛けた様子(撮影:Classy Life)
もしも、突っ張れる場所がないという場合でも大丈夫。フックを壁につけて、そこにつっぱり棒を掛ければ、帽子収納にできますよ。
フックを取りつける際、特に賃貸住宅の場合は、壁紙への影響がないかを事前に確認してください。
2.大きなリュックの仕切りにする
こちらは、つっぱり棒を縦に突っ張って、大き目のリュックの仕切りにしています。
(撮影:Classy Life)
大きいリュックは収納に困るアイテムですよね。
ハンガーバーに掛けておくのもスペースの幅を取って衣類が掛けられなくなるし、下に置いておくとズルズル倒れて邪魔になるし、市販の収納用品でちょうどいいものも、なかなかないと思います。
そこで筆者宅では、クローゼットの枕棚に縦につっぱり棒を設置して、大きいリュックの仕切りにしました。
一つひとつのリュックをつっぱり棒で仕切り、倒れないようにしてあるので、1つ取り出しても『なだれ』が起きることもありません。戻す時もサッと入れるだけでOK。
積み重なって「どこにいった?」ということもなくなりますし、見た目もスッキリして気持ちいいですよ。
3.枕棚を増やす
つっぱり棒は、ほかのアイテムと組み合わせると枕棚にもなるのです。
つっぱり棒にワイヤーネットを結びつけて枕棚に(撮影:Classy Life)
こちらは2本のつっぱり棒に結束バンドでワイヤーネットを結びつけて、枕棚を作っています。
筆者宅では、押入れをクローゼット代わりにしているのですが、どうしてもカバン収納用に枕棚が欲しくて、つっぱり棒とワイヤーネットを組み合わせて枕棚を増やしました。
結束バンドで結びつければOK(撮影:Classy Life)
重い物はのせられませんが、小さなカバンくらいでしたら、まったく問題ありません。
撮影:Classy Life
押入れだけでなく、クローゼットのちょっとした空間に枕棚を増やせたら、一気に収納量がアップしますよ。
つっぱり棒の活用法は幅広い!
いかがでしたでしょうか。つっぱり棒は、どこかに突っ張ってモノを掛けるだけではないのです。
縦に突っ張ったら仕切りにもなるし、ほかのアイテムと組み合わせたら枕棚にもなりますよ。
100円ショップで気軽に手に入り、サイズも豊富に用意されているので、おうちのすき間やデッドスペースにピッタリな収納が作れます。
ぜひつっぱり棒を活用して、クローゼット収納を快適なものにしてくださいね。
[文・構成/Classy Life(さくらばもとこ)]