洗っても臭いまな板のニオイ、レモンで消える? 知っておくと便利な消臭テクニック
魚や肉、ニンニクなどを切った後、洗ったはずのまな板に残る嫌なニオイに、困った経験がある人も多いでしょう。
そんな時に役立つのが、レモンなど柑橘類の皮を使った消臭方法です。
本記事では、株式会社やさしい手のウェブサイト『かわら版』より、まな板のニオイ対策と日常的な衛生管理のポイントについて紹介します。
まな板のニオイはレモンで消える?柑橘の皮の消臭術
魚や肉などのニオイ対策として知られているのが、レモンと粗塩を使う方法です。
※写真はイメージ
『かわら版』によると、洗浄後のまな板に粗塩をまんべんなく振りかけ、レモンの切り口でこするのが効果的。
塩の研磨効果とクエン酸による中和作用、そして柑橘のさわやかな香りが相乗効果を発揮し、ニオイを除去するそうです。
食べ終わったミカンやグレープフルーツの皮でも代用できるため、捨てる前に活用してみましょう。
柑橘類で除去しきれないニオイには洗浄が必要
ただし、柑橘類による消臭は万能ではありません。
肉や魚を切ったまな板は、中性洗剤でしっかり洗うことが基本だといいます。必要に応じて熱湯や漂白剤で除菌することで、菌由来のニオイを防ぐことが可能です。
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週に1度を目安に、熱湯消毒や漂白剤を薄めて浸け置きすると、雑菌の繁殖を効果的に抑えられます。漂白剤使用時は十分な換気を行ってください。
ただし、熱湯消毒は、清潔な状態で行わないと逆効果になることもあるようです。洗浄後の清潔な状態のまな板に行うことをおすすめします。
ニオイを防ぐ日常の使い方
日頃の使い方も重要といえるでしょう。調理前にまな板を軽く水で濡らすと、食材の汁やニオイ成分の浸透を防げます。
また、肉や魚用と野菜用でまな板を使い分けることも効果的です。使用後はすぐに洗い、しっかりと乾燥させましょう。
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まな板を湿ったまま放置すると雑菌が繁殖し、その代謝物がニオイの原因になります。レモンなど、柑橘類の皮を使った消臭は、軽いニオイへの自然なケア方法の1つ。基本の洗浄と乾燥を習慣にしながら、補助的なケアとして取り入れてみてください。
[文・取材/ブリジア構成/grape編集部]