ゴシゴシ削らないで! 貝印が教える「爪切りのやすり」の正しい使い方
爪切りの種類で、家庭でもっとも普及しているのは『テコ型爪切り』です。爪の手入れを行う時には、このタイプの爪切りを使う人は多いでしょう。
テコ型爪切りは、テコの部分の裏が『ヤスリ』になっていますね。このヤスリを適当に使っていないでしょうか。
実はヤスリを上手に使えば、爪のお手入れはもっとはかどるのです。
近年は海外でも『よく切れる爪切り』のメーカーと高い評価を受けている貝印株式会社(以下、貝印)に取材し、爪切りについているヤスリの『よい使い方』を教えてもらいました。
『爪のヤスリがけ』は重要な工程
貝印から、『爪のヤスリがけ』について、以下のアドバイスをもらいました。
爪のヤスリがけは、実は重要な工程で、爪を切ったままにしておくと、何かに引っかかって割れや欠けが起こる原因になります。
画像提供:貝印株式会社
※ヤスリは『ファイル』と呼ぶことがあります。
爪を切ったままにしておくのは、よくないとのこと。貝印の『おすすめの使い方』は以下です。
1.爪の断面が垂直になるようギザギザを滑らかに整える
爪の縦・横アーチとファイルの面が直角になるように合わせます。切り口のギザギザを滑らかにしながら整えましょう。
画像提供:貝印株式会社
2.爪の両面の手前から中央に向かって一方向に、ゆっくりかける
爪の繊維が割れることがあるため、ゴシゴシかけないよう注意。爪先の両端から爪の中央部に向かって、力を入れずに軽くヤスリをかけるのがポイントです。
画像提供:貝印株式会社
3.角はファイルを小さく動かす
角はファイルを小さく動かし、爪先の弧の延長上で丸みをつけるようにかけましょう。
画像提供:貝印株式会社
普段は何気なくヤスリを使っている人は、貝印がおすすめする使い方を実践してみましょう。
爪がきれいになると気持ちも明るくなりますよ![文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]