壁紙の黒ずみは『お湯』で拭いて! 建材メーカーの掃除術に「知らなかった」【掃除テク4選】
毎日掃除をしていても、いつの間にか壁紙やフローリングが黒ずんでしまうことがあります。
水拭きだけではなかなか落ちず、見て見ぬふりをしてしまう人も多いのではないでしょうか。
汚れの種類や素材に合わせた適切なアイテムを使えば、諦めていた汚れもきれいに落とせるかもしれません。
この記事では、建材メーカーや清掃のプロが推奨する、壁や床のしつこい汚れを落とす手順に加え、きれいな状態を保つ予防策をご紹介します。
壁紙の黒ずみは原因と素材に合わせたお手入れで解決
ふと壁紙を見ると、手あかやホコリで黒ずんでいることに気づく場面は少なくありません。
※写真はイメージ
大建工業株式会社によると、一般的なビニールクロスであれば、汚れの原因に合わせたケアできれいにできるそうです。
手あかや皮脂汚れには、お湯で濡らした雑巾に中性洗剤を数滴なじませて拭くことで、効率よく汚れを落とせます。
ホコリやすす、カビなど、汚れに応じた道具と手順があるので、理解した上で掃除を進めましょう。
ただし、布や紙などのデリケートな素材に同じ方法を試すと、壁紙を傷めてしまう恐れがあるため注意が必要です。
厄介なヤニ汚れから床の黒ずみ、きれいな状態を保つ予防策まで
壁紙の黒ずみを落とした後は、タバコのヤニ汚れやフローリングの黒ずみなど、ほかの気になる場所も掃除してみましょう。掃除の手間を減らす、ちょっとした予防のコツもあわせて紹介します。
壁紙に染みついた頑固なヤニ汚れを落とす手順
室内でタバコを吸う場合、壁紙に付着する黄色いヤニ汚れは避けられない悩みの1つです。
カジタクオンラインショップの解説によると、ヤニ汚れの原因は、ねっとりとした植物樹脂であるタール。これには、アルカリ性洗剤を使うのが効果的だそうです。
なお、汚れを放置すると、原状回復の費用にも関わるため、正しい手順で少しずつ掃除を進めましょう。
フローリングの黒ずみを落とすための洗剤の選び方と予防策
長い期間同じ家で暮らしていると、フローリングのあちこちに黒ずみが目立つようになります。
キッチンの油汚れが原因であれば、『ウタマロクリーナー』のような中性洗剤を塗布して、スポンジでこすり取ってみましょう。
一方、足裏の皮脂汚れにはアルカリ性洗剤を使うのが効果的。しかし、洗浄力が強すぎるとワックスまで剥がしてしまう恐れがあるため、注意が必要です。
定期的な換気やキッチンマットの活用など、日々の予防策を取り入れることで、きれいな状態を保てるでしょう。
巾木のマスキングテープ活用法における注意点
巾木や水回りの隙間にマスキングテープを貼る方法は、手軽な汚れ防止策の1つ。
しかし、貼りっぱなしにしていると、剥がした時にのりが残ってベタベタしたり、壁紙まで一緒に剥がれたりすることがあります。
水回りではカビの原因にもなるため、適切な頻度での貼り替えが必要です。
[文・構成/grapeライフハック編集部]