こんにゃくに切り込みを入れて… 油揚げ不要の『いなり寿司』が最高だった
ほとんどのスーパーマーケットで入手できるこんにゃくは、値段も安くて腹持ちがいいので、節約でもダイエットでも活躍する食材です。
しかし、メニューがマンネリ化してしまうという悩みはありませんか。
実は、こんにゃくをそのまま生かして、『いなり寿司』が作れます。筆者が実際に挑戦してみました!
モチモチ食感が癖になる?『こんにゃくいなり』
こんにゃくを煮物ばかりで消費していた筆者。「何かほかの食べ方はないかな…」と探してみたところ、意外な料理を発見しました。
その名も『こんにゃくいなり』!
いなり寿司は油揚げのイメージですが、こんにゃくだと、どのような雰囲気になるのでしょうか。
材料
用意したのは以下の材料です。調味料も含めて、揃えやすいラインナップでしょう。
【材料(8個分)】
・板こんにゃく250g
・水200㎖
・醤油大さじ1杯
・めんつゆ大さじ1杯
・酒大さじ1杯
・砂糖大さじ1杯
・酢飯1合
・いりゴマ適量
手順1.こんにゃくの下準備
筆者は幼少期に、祖母から「こんにゃくに味を染み込ませたければ、まず叩け」と習いました。
このレシピでも調味料の味を染み込ませたいので、最初にすりこぎで表裏をバシバシ叩いておきます。
撮影:grapeフード編集部
繊維が壊れるため、味が染みやすくなるそうですよ。
手順2.いなり寿司風にカット
こんにゃくを包丁で切っていきます。
まず、十字に切って4等分にしましょう。
撮影:grapeフード編集部
さらに、それぞれを横半分に切って、薄くします。
撮影:grapeフード編集部
全部で8個の塊ができるので、それぞれに酢飯を詰めるためのポケットを作りましょう。
撮影:grapeフード編集部
手を怪我しないように、慎重に切ってくださいね。
手順3.こんにゃくを煮る
こんにゃくは下ゆでしてアクを抜き、一度ザルに上げます。
撮影:grapeフード編集部
水、醤油、めんつゆ、酒、砂糖と、こんにゃくをすべて投入したら、汁がなくなるまで弱火で煮込んでください。
撮影:grapeフード編集部
手順4.酢飯を詰める
煮詰まったこんにゃくを冷ましてから、いりゴマを混ぜた酢飯を詰めます。
こんにゃくは破れにくいので、たっぷり入れて大丈夫。
撮影:grapeフード編集部
これで、『こんにゃくいなり』の完成です!
食べ応え抜群!プルプル食感のいなり寿司
思っていたよりも、いなり寿司らしい見た目になりました!
撮影:grapeフード編集部
こんにゃくのプルプルとした食感と、たっぷり詰まった酢飯が、とにかく噛み応え抜群。
噛む度に、こんにゃくの味が染み出してきます。その甘辛さが、酢飯のさわやかな酸味と合わさっておいしい!
普通のいなり寿司より後味がさっぱりしているので、ついつい2個、3個と手に取ってしまいます。
こんにゃくをノドに詰まらせないように、よく噛んで食べてくださいね。
腹持ちがいいので、ダイエット中の食事にも向いているかもしれません。
いつもと違うこんにゃく料理を楽しめる『こんにゃくいなり』。ぜひ、試してみてくださいね!
[文・構成/grapeフード編集部]