お弁当グッズ、ゴチャついてない? キッチンが片づく「プロの収納ワザ」
忙しい朝のお弁当作りは、できるだけ楽にスムーズに続けたいもの。だからこそ大切なのが『お弁当グッズの収納方法』です。
使いやすい仕組みになっているかどうかで、朝の負担は大きく変わります。
お弁当収納3つのコツ
筆者も試行錯誤を重ねた結果、ほんの少しの工夫で毎日のお弁当作りがぐっとラクになりました。
今回は、筆者が実践している『お弁当グッズ収納のポイント』を3つご紹介します。
撮影:Classy Life
使う頻度で収納場所を分ける
まず意識したいのが、『使う頻度に合わせて収納場所を分けること』です。
以前は『お弁当グッズ』として家族全員分をひとまとめにして、吊戸棚の上段に収納していました。
使いにくかったお弁当グッズの収納例(撮影:Classy Life)
しかし、実際によく使うのは、平日に毎日お弁当を持参する長女のものだけ。
カテゴリーが同じだからといって、毎日使うものと月に数回しか使わないものを一緒に収納していることに使いにくさを感じ、収納場所を見直しました。
お弁当グッズを使いやすく収納(撮影:Classy Life)
長女のお弁当グッズだけを食器棚下段の取り出しやすい場所へ移動。余白のある収納で必要なものをすぐに取り出すことができます。
撮影:Classy Life
お弁当袋やランチクロスも『全員分まとめて』ではなく、長女用だけを取りやすい場所へ。お弁当箱を取る時に開ける扉の裏にフックで掛けています。
調理動線を意識
次に見直したのが、『調理動線を意識した収納』です。
例えば、おかずカップ。以前はお弁当箱と一緒に収納していましたが、実際は調理の流れで使うもの。
そのため、菜箸やお玉などと同じキッチンツールの引き出しに移動しました。
撮影:Classy Life
すると、おかずを作って詰める流れの中でサッと取り出せるようになり、作業効率がアップ。小さなことですが、『使う場所の近くに置く』だけで動きやすさは大きく変わります。
また、おかずカップは種類を増やしすぎると管理が大変になるので、自分が使いやすいサイズを2種類程度に厳選。選ぶ手間も減り、収納もスッキリしました。
立てて収納する
最後のポイントは、『立てて収納すること』です。お弁当箱や箸ケースを重ねて収納すると、下のものが取り出しにくくなりがち。
我が家ではボックスの中で立てて収納し、上から見渡せるようにしています。
どこに何があるか一目で分かり、取り出しも片づけも楽になりました。
撮影:Classy Life
バラバラになりがちな細かいピックやおかずカップも100円ショップ『セリア』の『おかずカップ収納ケース』に入れれば、立てて収納することができます。
撮影:Classy Life
汚れやバラつきを防いでスッキリ清潔に収納できるだけでなく、何をどのくらい持っているか把握しやすくなるので、買いすぎ防止にもつながります。
お弁当作りをラクにするには、料理の工夫だけでなく『収納の仕組み作り』も大切です。自分の動きに合った収納にすると、朝の準備がぐっと快適になりますよ。
[文・構成/Classy Life(金子葉子)]