電子レンジは何年で交換? 日立に聞いた買い替えのサインと長持ちさせるお手入れ方法
『電子レンジ』は毎日のように使う家電だからこそ「温まりにくくなった」「異音がする」などの不具合が起きると、修理や買い替えを検討すべきか悩みますよね。
そこで、日立ブランドの家電製品を手がける日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下、日立)に、電子レンジの寿命の目安や寿命が近いサイン、長く使うためのお手入れ方法について聞いてみました。
電子レンジの寿命は何年ぐらい?
日立のウェブサイトでは、電子レンジの寿命について、使用頻度と寿命年数に関する具体的な年数や基準は示していません。
一方で、補修用性能部品の保有期間は『製造打ち切り後8年』としており、修理や買い替えを検討する際は部品の保有期間が1つの目安になるでしょう。
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補修用性能部品の保有期間をすぎると必要な部品を手配できず、修理に対応できない場合があります。
状況によっては、買い替えを含めて検討することも選択肢の1つといえるでしょう。
電子レンジの寿命が近いサイン
電子レンジから次のような症状が見られる場合は注意が必要です。
・温め中に『キーン』という高音や『ガリガリ』と部品がぶつかるような異音がする。
・加熱時に煙が出たり焦げ臭いニオイがしたりする。
・レンジ加熱中にテーブルプレートや食品から火花が出る。
・ドアに亀裂や割れ、ゆがみなどの破損がある。
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長年使用している電子レンジは、部品の劣化により事故につながるおそれがあります。
異常を感じた場合は使用を中止し、早めに販売店または修理相談窓口へ点検や修理について相談しましょう。
電子レンジを長く使うためのお手入れ方法
電子レンジを長く安全に使うには、汚れを放置せず、こまめに掃除することが大切です。
汚れが付着したまま使用を続けると、温めムラや異臭、火花、故障の原因になるおそれがあります。
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外側やドア前面のお手入れ
外側やドア前面はやわらかい布で汚れを拭き取り、汚れが酷い場合は台所用中性洗剤をつけた布で掃除しましょう。
その後は、かたく絞った濡れ布巾で洗剤をよく拭き取ります。
庫内やドア内側のすき間のお手入れ
庫内のお手入れも、かたく絞った濡れ布巾で汚れをこまめに取り除くことが重要です。
また、ドア内側のすき間に汁物や飲み物が入ると、故障の原因になる場合があります。
こぼしてしまった際は、すぐに使用を中止し、綿棒や布巾などで早めに拭き取りましょう。
つゆ受けが取り外せる場合はカバーを外して汚れを洗い流し、取り外しができないタイプの場合は割りばしの先に湿らせたキッチンペーパーなどを巻いて汚れを取り除いてください。
お手入れの注意点
なお、電子レンジを掃除する際は、クレンザーや漂白剤、アルコール、重曹、クエン酸などを使用しないよう注意しましょう。変色や故障の原因になる場合があります。
機種によってお手入れ方法や搭載機能が異なる場合があるため、詳しくは取扱説明書を確認してくださいね。
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電子レンジは日々のお手入れが大切
日頃からこまめに掃除することが、故障予防にもつながります。
異音や異臭、温まりにくさなどの異常を感じた場合は、無理に使い続けず、早めに販売店または修理相談窓口へ点検や修理を相談しましょう。
[文・取材/ブリジア構成/grape編集部]