330円のファイルスタンド活用! 置くだけでキッチンが整って「ストレスフリー」【DAISO】
バラバラになりがちなプリントや、いつの間にかたまっていく書類。「いざ必要な時に限って、どこにしまったか分からない!」なんて経験はありませんか。
そんな収納のお悩みを解決してくれるのが、100円ショップ『DAISO』の『ファイルスタンド(A4)』(税込330円)です。
最近では、この四角くシンプルな形状を生かして、書類以外の生活雑貨や日用品を効率よく収納するアイディアが広がっています。
本記事では、発売元である『DAISO』に商品開発の工夫や使い方を取材。
さらに、筆者が実際に自宅のさまざまな場所で試して気づいた、使い心地や注意点について詳しくレポートします。
インテリアに溶け込む上質なシンプルデザイン
撮影:ワード
しっかりとした厚みのあるポリプロピレン製の『ファイルスタンド(A4)』。ペラペラと頼りない印象はなく、重いものを入れてもたわまない頑丈な作りが特徴です。
商品サイズは、幅9.5cm×奥行き27cm×高さ32.1cm。カラーはクリアとホワイトの2色展開です。筆者は自宅のインテリアに馴染みやすいホワイトをセレクトしました。
『DAISO』の取材によると、使用の際にはいくつか注意すべき点があるとのこと。
無理に重いものを詰め込みすぎたり、片側に荷重が偏ったりすると、転倒や変形の原因になります。
火のそばや直射日光の当たる高温の場所でのご使用はお控えください。
素材の特性や耐荷重を意識し、適度な範囲で活用するのが長持ちさせるコツといえそうです。
『DAISO』に聞いた!使いやすさのための工夫
撮影:ワード
一見するとシンプルな箱型のスタンドですが、実は使いやすさへの工夫が詰まっています。
開発のきっかけやこだわりについて、担当者に尋ねました。
デスクの周りがすっきり片づく:デスク上の散らかりがちな書類整理に最適で、作業スペースを快適に保ちます。
A4以上の雑誌も入る抜群の収納力:A4サイズより少し大きめの雑誌などもすっぽり収まる、ゆとりのある設計です。
たっぷりの奥行きサイズ:内寸で約26.2cmの奥行きがあり、余裕を持って収納できます。
棚からもサッと取り出せる工夫:指を入れられる小さな穴があいているため、棚に並べて収納した際も引き出しやすく、使い勝手抜群です。
一言で表すなら、デスク周りの書類整理の頼もしい味方です。
続いて、商品のおすすめポイントについても聞いてみました。
縦置き、横置きのどちらで使用してもグラつきにくく、しっかり自立する設計です。
また、前面の立ち上がりが低めに作られているため、中の書類やファイルが引っかからず、サッと引き出せるストレスフリーな使い心地です。
撮影:ワード
実際にクリアファイルと雑誌を入れてみたところ、左右の幅にも適度なゆとりがあり、出し入れの際に引っかかることなくスムーズです。
撮影:ワード
330円と手頃なので、置きたい場所に合わせて気軽に買い足せるのも嬉しいところ。色や形が揃うので、いくつ並べても見た目に統一感が出ます。
書類だけじゃもったいない!暮らしが変わる意外なアイディア3選
『DAISO』に、3つの使い道を教えてもらいました。
1.キッチンの引き出しに並べて入れ、フライパンや鍋蓋を立てて収納すれば、重ねずに片手で取り出せます。
2.洗剤のストックやスプレーボトルを並べて管理するのに最適。液漏れしてもサッと拭き取れます。
3.洗濯用ハンガーを立てて入れておくと、絡まることなくスムーズに取り出せます。
そこで『DAISO』のアドバイスをもとに、筆者が自宅の『ごちゃつきがちな3大スポット』で順に試してみました。
1.キッチンの引き出し
撮影:ワード
まずはキッチンのシンク下にある、深い引き出しです。
これまでフライパンや鍋は重ねて収納していましたが、下のものを取り出すたびに上のものを持ち上げる必要があり、手間に感じていました。
引き出しの中に『ファイルスタンド』を並べ、フライパンを立てて収納。引き出しの深さを有効に使えるようになり、デッドスペースが減りました。スタンドにしっかりとした厚みがあるため、フライパンを出し入れしても倒れることはなく、安定しているので使いやすいです。
幅が9.5cmあるため、少し厚みのある蓋つきの土鍋もぴったりと収まりました。
片手で目当ての調理器具をすぐに取り出せるため、作業の効率化にもなります。
2.洗面所の収納棚
撮影:ワード
次は、洗面所の収納棚です。
洗濯洗剤や柔軟剤のボトル、掃除用のスプレーなどは形状がバラバラで、棚の中で奥のものが隠れてしまったり、1つ取り出す際に隣のボトルが倒れたりしがちです。
『ファイルスタンド』を置き、ボトル類を縦一列に整列させてみました。ボトルが倒れる心配がなくなり、奥にあるストックの有無も一目で把握できます。
『洗濯用』『掃除用』など、用途ごとにスタンドを分けておけば、家族の誰が見ても配置が分かりますね。
また、液垂れしやすい洗濯洗剤ですが、スタンドの中で垂れてもポリプロピレン製のこの商品ならサッと拭き取ることができ、棚を汚さずに済む点も実用的です。
3.洗濯機まわり
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最後に試したのは、洗濯機まわりのハンガー収納です。
カゴなどにまとめて入れておくと、ハンガー同士が絡まってしまい、取り出す際に小さなストレスを感じていました。
筆者の洗濯機上の棚スペースには『ファイルスタンド』を横置きするのがぴったり。ハンガーを立てて差し込むように収納しました。
サイズや形状の異なるハンガーを並べて入れても、互いに引っかかることなくスムーズに引き出せるように。
これまでは1本取ろうとするとほかのハンガーまで一緒についてくることがありましたが、スタンドで個別に区切ることで、必要な分だけをきちんと選び出せてストレスフリーです。
まとめ:ものの定位置を決め、出し入れを楽にする
『DAISO』の『ファイルスタンド』は、330円という手頃な価格でありながら、デスク周りはもちろん、キッチンやランドリーまでマルチに使える汎用性の高い収納グッズでした。
最後に、『DAISO』から以下のメッセージをもらいました。収納の基本は『置き場所を決めること』と『出し入れを楽にすること』です。
紹介したアイテムは引き算のデザインだからこそ、使う人のアイディア次第で家中どこでも大活躍してくれます。
「ここがいつも散らかるな」「使いにくいな」と感じる場所に、ぜひ1つ取り入れてみてください。
パズルのピースがはまるように暮らしが整う心地よさを、手軽に体験していただけるはずです!
過度な装飾がない『引き算のデザイン』だからこそ、特定の用途に縛られず、柔軟に役割を変えられる本商品。
家の中の「片づきにくい場所」を見直し、すっきりとした状態を維持するための選択肢として、取り入れてみてはいかがでしょうか。
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