羽毛布団、干すなら何時から何時まで? 西川に聞いた!干す時に気をつけたい『5つのポイント』
布団を定期的に干すという人は多いでしょう。布団を干すとふっくらとした触感が戻り、お日さまのいい匂いがしてほっこりしますね。
日本は多湿な環境のため、布団を定期的に干して乾燥させるのはよいことです。
では、羽毛布団の場合にはどのように干すのがよいのでしょうか。西川株式会社(以下、『nishikawa』)に取材しました。
羽毛布団を日干しする時のポイント!
『nishikawa』によると、羽毛布団を日干しする際のポイントは以下のとおりです。
・頻度は月に1~2回。
・天気のよい乾燥した日を選ぶ。
・直射日光に当てて干す場合は、『ふとんがわ』の傷みや汚れを防ぐために必ずカバーで覆う(日常的に干す場合は、陰干しがおすすめ)。
・時間は、10~15時の間で、裏表をそれぞれ約1時間ずつ干す。
・干す際に、強くたたかない (『ふとんがわ』や、中の羽毛を傷めてしまうため)。
※外に干せない時期(花粉や梅雨時)は、布団乾燥機の使用もおすすめです。
『ふとんがわ』というのは、布団の中身を包んでいる外側の生地のことです。
羽毛布団であれば、以下の構造になっています。
羽毛(ダウン・フェザー):中身の詰め物。
布団側(ふとんがわ):羽毛を包む外側の生地。
布団カバー:取り外して洗えるカバー。
布団をたたく意味は?
布団を干すと、習慣でたたく人が多いかもしれません。なぜたたくのかというと、このような意味があります。
・布団の表面についたほこりを落とす。
・中身の偏りをほぐす。
しかし、あまり強くたたくと、ふとんがわや中の羽毛が傷む可能性があるのです。
※写真はイメージ
また『nishikawa』からは、羽毛布団の日干しについて、アドバイスがありました。
干す前後も気にかけていただけるとよりよいです。
干す前には布団全体を見て、生地が破れて羽毛が飛び出していないかなどチェックしましょう。
干した後に収納する場合は、圧縮袋は使わず通気性のよい不織布のバッグなどに入れて保管するとふっくら長持ちします。
羽毛布団を日干しする時には、ぜひ『nishikawa』のアドバイスを参考にしてください。
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]