電気代、多く払ってるかも? 電球の負担を増やす『NG行動』は

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電気代、多く払ってるかも? 電球の負担を増やす『NG行動』は

電球は、完全に切れてから交換するものだと思っていませんか。

しかし、暗くなってきた時点ですでに替え時のサインが出ていることもあります。

そこで、手頃な価格のオリジナル商品を得意とし、身近な電気用品を多数手がける株式会社オーム電機(以下、オーム電機)に、電球の交換時期や寿命の目安について聞きました。

なぜ寿命前の交換が勧められているの?


電球は、寿命が近づくと明るさが落ち、本来の性能を発揮しにくくなります。

白熱電球や電球型蛍光灯の場合は、劣化にともなって発熱が増え、照明器具に影響を与えかねません。

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※写真はイメージ

そのため、切れるまで使い続けるのではなく、サインが出た時点で早めに交換するのがおすすめです。

交換のサインはこう見分ける


寿命が近づくと、次のような変化が見られます。

・明るさが落ちてくる。


・チラつきや点滅が増える。

・光の色が黄色っぽく、または青白く感じられる。

・電球型蛍光灯では、点灯までに時間がかかる。

・『ジー』という音がする。

・根元が黒ずむ。

こうした変化に気づいたら、交換を検討しましょう。

LEDと蛍光灯、白熱電球の寿命の目安


発光方式の違いによって、寿命にも差が出ます。目安は次のとおりです。


・白熱電球:約1,000時間

・電球型蛍光灯:約6,000~12,000時間

・LED電球:約20,000~40,000時間

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LED電球はほかと比べて長寿命のため、交換の手間を減らしたい人にも向いているでしょう。

使い続けると電気代や安全面にも影響が


白熱電球は、フィラメントが劣化すると電流が増え、消費電力がわずかに増える可能性があります。

一方、電球型蛍光灯やLED電球は、劣化の仕方によって消費電力への影響が異なるため、一概にはいえません。

また、寿命が近づいた白熱電球や電球型蛍光灯は発熱しやすくなる場合があり、照明器具に負担がかかることもあります。

寿命を縮めてしまう使い方にも注意


次のような使い方や環境は、電球の寿命を縮める原因になりやすいため、気をつけましょう。

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・頻繁なスイッチのオン、オフ。

・高温多湿な場所への設置。

・振動や衝撃。


心当たりがある場合は、設置場所や使い方を見直してみてくださいね。

電球を選ぶ時に気をつけたいポイント


電球を交換する際は、口金のサイズや照明器具に対応した形状かどうかを確認することが大切です。

オーム電機によると、調光器つきの照明や密閉型器具、断熱施工器具などでは、使用できない電球もあるため、事前に対応状況を確認しましょう。

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また、LED電球を選ぶ際は、明るさを示す『lm』だけでなく、『発光効率』も確認するのがおすすめです。

『発光効率』は照明の省エネ性能を表す指標で『lm/W』で表されます。

同じ明るさでも、値が高いほど少ない電力で効率よく光るため、電気代の節約にもつながりますよ。

さらに、昼光色、昼白色、電球色など、部屋の用途や好みに合わせて光の色を選ぶのもポイントです。

電球交換のタイミングを見直そう


電球は、完全に切れてから交換するものと思われがちですが、明るさの低下やチラつきなどは寿命が近づいているサインかもしれません。


種類ごとの寿命の目安を知り、早めの交換を心がけることで、快適な明るさを保ちやすくなるでしょう。

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なお、交換の際は、照明器具に対応した電球を選び、使用済みの電球は自治体のルールに従って適切に処分してください。

毎日使うものだからこそ、電球の状態を時々確認して、適切なタイミングで交換することが大切です。

[文・取材/ブリジア構成/grapeライフハック編集部]

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