冷凍庫にたまった保冷剤の『意外なキケン』 メーカーが注意喚起

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冷凍庫にたまった保冷剤の『意外なキケン』 メーカーが注意喚起

ケーキや総菜などを買った時にもらう保冷剤は、気づくと冷凍庫にたまりがちです。

「いつか使うかもしれない」と残していても、必要な数や捨て方に迷う人は多いでしょう。

そこで、家庭での保冷剤の扱い方について、保冷剤のメーカーである三重化学工業株式会社(以下、三重化学工業)に聞いてみました。

テイクアウト用は再利用を前提にしていない


三重化学工業によると、テイクアウト時にもらうような保冷剤は、『1WAYタイプ』と呼ばれる使い切りの保冷剤です。

繰り返し使うことを想定して作られていないため、メーカーとして品質保証はできません。

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※写真はイメージ

そのため、家庭で残す個数については、「買い物用に何個」「お弁当用に何個」と考えるよりも、まずは再利用を前提にしないことが大切です。

繰り返し使いたい場合は、専用の保冷剤を用意したほうが安心でしょう。

冷凍庫内では劣化しにくいが注意も必要


保冷剤は、冷凍庫内で保管していれば劣化はかなり抑えられるそうです。


ただし、長期間入れておけば必ず安全に使い続けられるという意味ではありません。

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特に、テイクアウト用の保冷剤は持続時間を重視しているため、冷凍庫で冷やすとカチカチに凍るタイプが多いです。

凍った保冷剤の四隅は非常に鋭くなり、冷凍庫内でぶつけるとフィルムに穴が開くことがあります。

ほかの食材と接触した際に、包装を傷つけてしまう可能性があるため、注意しましょう。

不要な保冷剤は正しく処分しよう


不要になった保冷剤は、袋を切らずにそのまま処分するのが基本です。

一部には中身を流しに捨てられるタイプもありますが、多くの保冷剤は排水口が詰まる恐れがあります。

保冷剤の分別方法は自治体によって異なり、可燃ゴミとして出せる場合も不燃ゴミの場合もあるでしょう。

捨てる前に住んでいる地域のルールを確認してください。


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テイクアウト時にもらう保冷剤は再利用を前提としていないため「いつか使うかも」と残しすぎないことが大切です。

冷凍庫をすっきり保つためにも、不要なものは自治体のルールに沿って処分しましょう。

[文・取材/ブリジア構成/grapeライフハック編集部]

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