使用後の『冷感敷きパッド』洗濯するの待った! ニトリに聞いた5つの“お手入れ”ポイント
暑い季節になると、冷感敷きパッドを使い始める人も多いでしょう。
しかし、使っているうちに「ひんやり感が弱くなった」と感じることはありませんか。
冷感敷きパッドの寿命や適切なお手入れ方法について、全国に家具・インテリア用品を展開する株式会社ニトリホールディングス(以下、ニトリ)に話を聞いたので、本記事で紹介します。
※本記事の内容は、ニトリが販売する冷感敷きパッドについて取材した内容です。製品によって仕様やお手入れ方法は異なるため、詳しくは各製品の表示をご確認ください。
冷感敷きパッドは何年使える?
ニトリによると、同社の冷感敷きパッドの寿命は、一般的に2~5年程度が目安だそうです。
熱伝導の高い素材が使用されているため、ひんやりとした感触を得られますが、劣化が進むと冷たさを感じにくくなることがあります。
冷感機能の低下につながる主な原因は、次のとおりです。
・生地表面の摩耗(まもう)。
・毛玉の発生。
・汗や皮脂汚れの蓄積。
・繰り返しの使用や洗濯による生地の劣化。
ただし、日頃のお手入れを工夫することで、冷感機能を長持ちさせることができます。
※写真はイメージ
長持ちさせるための洗濯時のポイント
生地へのダメージを抑えるため、次の手順で冷感敷きパッドを洗濯しましょう。
1.ゴミや髪の毛を取り除く。
2.洗濯ネットに入れる。
3.中性洗剤を使用する。
4.弱水流で洗う。
5.短時間で脱水する。
6.形を整えて干す。
1~2週間に1回程度洗濯することをおすすめします。汗をかきやすい時期は週1回程度が適切でしょう。
また、洗濯する際に、次のポイントを意識することが大切です。
・漂白剤を使用しない。
・乾燥機を使用しない。
・詰め込み洗いを避ける。
・強い脱水を避ける。
・柔軟剤の使いすぎに注意する。
洗濯後は、風通しのよい日陰で干しましょう。長時間の直射日光は避けて、十分に乾燥させてから使用してください。
オフシーズンの収納方法
長く快適に使うために、オフシーズンの保管方法にも注意が必要です。
次のポイントを意識して保管しましょう。
・不織布ケースなどに入れる。
・湿気の少ない場所で保管する。
・長期間の圧縮保管は避ける。
特に圧縮した状態で長期間保管すると、生地への負担が大きくなり、劣化を早める原因になるため注意してください。
※写真はイメージ
冷感敷きパッドの買い替えのサイン
冷感敷きパッドは、適切にお手入れしていても、長期間使用すると劣化が進みます。次のような状態になったら買い替えを検討するタイミングです。
・ひんやり感が弱くなった。
・毛玉が増えた。
・生地が薄くなった。
・ゴムが伸びた。
・ニオイが取れなくなった。
・洗濯後もゴワつきが残る。
見た目だけでなく、使い心地にも変化がないか確認し、買い替えのタイミングを見極めましょう。
適切なお手入れで冷感敷きパッドを長く快適に使い続けよう
冷感敷きパッドは、日頃のお手入れや保管方法によって、快適に使える期間が変わります。
厳しい暑さをしのぐためにも、適切なお手入れを心がけ、冷感敷きパッドを長く快適に使用しましょう。
[文・取材/ブリジア構成/grapeライフハック編集部]